ツケは来週に

ああやってもうた…_| ̄|○
今日は図書館に行って卒業論文の参考文献探そうと思ってたのに、昼まで眠ってた…。
サッカー観戦を勉強や仕事に影響させてはいけないと肝に銘じていたのに、疲れが取れなかったのがまずかったか。
こうなったら、来週の日曜日に行くしかないな。山形から深夜バスで朝帰りだけど(-_-;)。

15時30分から、NHK衛星第1でジュビロ磐田vsセレッソ大阪を観戦。
試合は、まずセレッソがペースを握る。左サイドの苔口卓也が中へ切れ込むと、ミドルシュート!ポスト命中!
苔口の対処をするのは、右サイドの太田吉彰長谷川健太氏の解説によると、「自分(太田)より速い相手は対処がしづらい」のだと言う。

前半31分、またも苔口が中へ切れ込み、中央へハイボール
これを飛び込んだ西澤明訓が頭で合わせようとするが届かず、しかしボールはそのままゴールの中へ!0−1。
西澤は触ってなかった。しかし、飛び込んだことでGK岩丸史也はボールが見えなくなったと思われる。
これが、苔口のJリーグ初ゴールに。がけっぷちのセレッソが先制。

前半43分、今度は磐田がフリーキックのチャンス。
名波浩の蹴ったボールは中央でフリーの福西崇史にドンピシャ!1−1。
セットプレーになれば福西は強い。ここは集中して防ぎたかっただろうな。

後半途中から、だんだん流れがセレッソ大阪へ傾く。
後半33分、森島寛晃に代わり入った徳重隆明フリーキック
速く低いゴロのボールは中央で合わせようとした選手の前を転がり、ゴール!1−2。
セレッソ大阪勝ち越し!この後も、セレッソは逃げることをせずに追加点を狙いに行く。攻撃こそが最大の防御か。

ジュビロは次から山本昌邦監督になり、鈴木政一監督はこのまま負けて終わりたくないはず。
しかし、取った采配はグラウを下げて菊地直哉を入れ、福西をトップに上げてパワープレーというもの。
これでは得意の磐田の繋ぐサッカーが生かせず、敗色濃厚になってきた。
もし磐田が追いつけるとしたら、セットプレーでしかないか。後半42分にコーナーキックを得た。

このコーナーキックを、福西がニアでどフリー!2−2。
一番マークすべき相手を何でフリーにしてんだ!ヽ(`Д´)ノ
これはもったいない。しっかりボールではなく福西を見ていれば、防げる可能性は十分にあったはず。
何より、前半にもやられた相手に再度やられるとは。勝てば柏レイソルに追いつけるところを…。

試合終了。2−2。
これでセレッソ大阪は勝ち点が19。柏は21であり、柏の方が残り試合は1つ多い。
もし3日後の試合を柏が勝とうものなら、15位浮上は難しくなってしまうぞ。
ただ、大久保嘉人抜きでいい試合ができたのは収穫だろうか。

http://japanese.chosun.com/site/data/html_dir/2004/11/07/20041107000049.html
どうやら、柳想鐵安貞桓は山形遠征に帯同しそうだな。
怪我もやはり大したことがなさそう…だといいんだけど(汗)。
サンチョルの場合、多少痛めても無理してしまいそうなのが気がかり。

週間天気予報を見ると、土曜日の山形は雨らしい…(-_-;)。
駅に近い、いい温泉でもないかなぁ。

★きょうの歩数…2688歩


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