榎本達也がまた批判のやり玉に…。

13時30分から、日本テレビA3 NISSAN チャンピオンズカップ水原三星ブルーウィングスvs横浜F・マリノスを観戦。
紙ふぶきが風で巻き上がっているな。結構風が強そう。


前半15分、ドゥトラが深い位置でボールを奪われ、そこからクロスが入り失点。1−0。
しかし、前半20分には大島秀夫がうまくトラップし、左足シュート。すかさず同点にする。1−1。


後半6分、コーナーキック榎本達也が飛び出して捕球に行くもさわれず、体勢の悪いところにシュートを打たれて失点。2−1。
後半41分には榎本達也が前へロングフィードを送るのをためらい、一度はクリアしかけるが奪われて、攻め込まれて失点。3−1。
川口能活が必要ないと言ったのはどのあたりなのかと小一時間…。
ない袖を振っても仕方がないし、エノには成長してもらうしかない。
浦項スティーラーズ戦や、今日の前半だって見事なファインセーブがあったのにさぁ…。


3−1で試合終了。今年もA3は獲れなかった。
優勝賞金はたかだか40万ドルで、ゼロックススーパーカップ優勝賞金の5000万円にも及ばないものなのだが、やっぱり勝ってほしかったよ。
ただ、今回の試合で守りの課題が出たはず。榎本達也がフィードを躊躇したのは、榎本達也の要求する動きがフィールドプレイヤーの選手に出来ていなかった可能性があるからね。それを差し引いたって榎本達也の責任は否めないが。
失点のシーンの他に、中西永輔が自陣でボールを持っている時、味方のフォローがまったくない場面も。厳しいメンバーとはいえ、そこは修正しなくてはなるまい。


★きょうの歩数…6927歩


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