ベストゲームを語る!

今日は通常出勤。盲腸だの虫垂炎だの知ったことではなく、今は大事な研修の身。今しか仕事を教われないからね。


そして、明日からは札幌へ行く。北海道と四国を、踊りとサッカー両方味わわせてもらおう。
ただ、YOSAKOIソーラン鑑賞はテレビ程度にさせてもらおうかな。HTBさんがチームナックスを総動員してくれそうだし、むしろテレビの方が、行って良かった!と思えそう(笑)。


そもそも、YOSAKOIソーランはあくまで動機付けで、本当の目的は札幌ドームでのコンサドーレ札幌観戦と、水曜どうでしょうグッズ買いあさりだったり(^-^;。
でも、YOSAKOIソーランほどの理由がないと、親も難色を示す。
自分の身銭で行く分には知ったことではないが、親のマイルが余っているとかで、飛行機代を免除してもらっている。サッカー観戦と買い物だけで「行きたい」と言ったところで、きっと断られるに違いないだろう。


もちろん、日曜日には羽田へ戻り、そのまま京急で横浜へ向かう予定。
ユベントスに負けたのが、あんなに悔しいものだと思わなかった。
病人だから跳ねて応援とまでは難しいが、せめて旗を振っての応援はするぞ。
FCバルセロナはまともに勝てる相手だとは思わないが、時差があったり、相手を研究していなかったりのハンデがある。こっちはみんな良く知っているだろうしね(笑)。付け入る隙は十分にあるはず。松田直樹もやる気だ。


22時から、tvkキックオフF・マリノス
先週は寮のお部屋訪問前編やらなかったよなぁ?(;´∀`)
おやおや、狩野健太くんの枕元には女の子との写真が(*´∀`)。
さすがに、Y選手(弟)の再訪問はなしか。もっとすごいことになっていたりして…。


http://www.so-net.ne.jp/f-marinos/other/dvd_bestgame/index.html
今、日産時代から2004年までのベストゲーム12試合を募集中なのだけど、キックオフF・マリノスの中で、水沼貴史セレクトの1試合が紹介された。
1993年5月15日、Jリーグ開幕戦になるヴェルディ川崎vs横浜マリノス
実は水沼貴史さんも点に絡んでいたり。自分はまだ注目していなかったなぁ…。


自分の中でのベストゲームっていったら、どれになるんだろうな。
1998年11月3日の横浜マリノスvs浦和レッズかな。
後半に福田正博小野伸二の見事なゴールで0−2とされるも、残り5分で城彰二遠藤彰弘がゴールを奪って3−2に逆転した試合。
内容はすばらしかったけど、横浜フリューゲルスとの合併が発表されて最初のホームゲーム。勝利に喜びつつも、どこか浮かない顔をしていたのかも知れない、とても複雑な気持ちだったなぁ。


超個人的な印象で言えば、2001年7月21日のコンサドーレ札幌vs横浜F・マリノス
札幌ドーム最初のJリーグ公式戦で、その時は岡田武史監督が敵。満員の札幌ドームに乗り込んで、札幌出身の自分にとって、およそ10年ぶりに帰郷して、マリノスサポーターとして戦える幸せに感動したものだ。
その試合は1−1の引き分け。播戸竜二に先制されたが、小村徳男が同点にしてくれた。
3日後のUHB北海道文化放送での、週刊コンサドーレという番組の中では、解説の平川弘さんが、つい永山邦夫をオニクという、知らない人に説明が面倒なあだ名で呼び、北海道で仕事をしつつも横浜マリノスOBの片鱗を見せてくれたという嬉しさもあったな( ´∀`)。


さて、他にもいい試合はあったはず。一つに絞れたら、投票しておこう。


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