今日は天皇杯5回戦、横浜F・マリノスvs川崎フロンターレ
長崎県立総合運動公園陸上競技場に行ってきました。観戦記は書けたら別途。


試合は延長戦の末、2−3で横浜F・マリノス5回戦敗退。
自分自身、宣言したように力を出し切って、全身全霊を込めて応援した。
だけど、次第に声が半端にしか出なくなって、中途半端なものに。
自分の力のなさを感じた。もっと声が出ていれば、念仏みたいで低い、元気のない人の声をちゃんとした音階に引っ張っていけたはずなのに。


先週、岡田監督が「サッカーをなめたようなプレーをする選手がいる」と言ったそばから、肉離れ明けの奥大介久保竜彦を温存したのは、なめていたとも取れるんじゃないのかな。結果論だけど。


ともかく、もっと強くならなきゃいけないということ。
A3やACLなしでやれるのだから、きっちりチームを作り直して、2007年の元日にはカップを掲げてくれ。
今のマリノスにとって、リーグ制覇よりも天皇杯の方が大事。天皇杯を勝てるチームになって初めて、アジアも勝ちぬけられる精神的に強いクラブになってくれるんじゃないのかな。


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