13時から、NHK衛星第1天皇杯準決勝、セレッソ大阪vs清水エスパルスを観戦。
場所は静岡スタジアムエコパだが、セレッソのサポーターがホーム側にいるな。日差しがまぶしくなるのがホーム側という、アウェイにありがたい構造なのだが。


試合は一進一退のこう着状態に。正直つまらん。
だんだん、セレッソが苦しくなってくる。左サイドの突破がうまくいかないと見ると、状況を打破すべくゼ・カルロスに替えて酒本憲幸を投入。
しかし、酒本でもなかなか左サイドからいい攻めがしにくい状況は変わらず。


0−0のまま延長戦になり、チョ・ジェジンのヘディングシュートが決まって、清水エスパルスが勝利。
どうせなら、無冠の最古参であるセレッソ大阪に優勝してもらいたかったところではあるが、及ばなかったか。


それにしても思ったのは、テレビで国内サッカー観戦はあまり見ごたえないな。
国内に興味を示さず海外ばかり見る人の気持ちが、少しだけわかった。
国内は現場で、生で見るからこそ楽しめる。サポーターの雰囲気とか、ボールのない時のキーパーの動きとかディフェンスラインとか、画面外のものはテレビじゃ見えないもんね。


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