14時から、スカイパーフェクTVパーフェクトチョイス185で、J2リーグ第18節サガン鳥栖vsベガルタ仙台を観戦。
見ながら、並行して甲府観戦記作成の詰めとアップロード作業などを行ったり。


前半10分、ベガルタ仙台が攻め込む。左にブラジル人選手が引き付けて中央へパス、最後は梁勇基リャン・ヨンギ)が落ち着いて決めてゴール。0−1。
ベガルタ仙台の好調はブラジル人トリオにありと思うが、当然3人の力だけで長いリーグ戦を勝ちぬけるとは思っていないはず。
こうやって、ブラジル人トリオ以外がどこまで絡んでくるかが、今後のベガルタ仙台を命運を握ってきそうだ。


後半1分にはチアゴ・ネーヴィスが追加点を挙げるが、後半16分、新居辰基が抜け出して決めてゴール。1−2。
鳥栖スタジアムが盛り上がる。サガン鳥栖はビハインドだが、決して内容では劣っていない。


しかしセットプレーなどからサガン鳥栖は失点を重ね、終わってみれば1−5の大敗。
ベガルタ仙台にチャンスは多くなかった。ただ、限られたチャンスをきっちり決めてくるところに今のベガルタ仙台の好調振りがうかがえそうだ。
サガン鳥栖はまだまだ苦戦すると思うが、今のクオリティを保ちつつ成長すれば、昇格はそう遠い目標ではないはず。まぁ頑張ってくれぃ。


★きょうの歩数…6264歩


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