今日はJ1リーグ第13節、清水エスパルスvs横浜F・マリノス
平日なので当然、仕事で日本平スタジアムへはいけるはずもなく、18時仕事を終えて退社。
まっすぐ帰宅しようかと思ったが、新横浜のトリコポイントパブリックビューイングがやっているので、そこで観戦した。

トリコポイントのサロンスペースには、7人ほどいた。平日はこんなものかも。
整理券は無料でもらえて、飲み物1本と換えられる。明日も仕事なのでお酒は遠慮し、ウーロン茶をもらった。


19時になり、試合開始。
最初はずっと清水エスパルスが試合の主導権を握る。
マリノスのファーストシュートはかなり経ってからだったかな。
チョ・ジェジンマルキーニョスがゴールに迫るが、GK榎本達也が体を張って防ぐ場面も。


前半、マリノスが得られたチャンスは2つ。右からのクロスに久保竜彦が流し、マルケスがシュートしたがファーに外れたもの、もう一つは相手GK西部洋平がこぼしたボールにマルケスが詰めるが、間に合わなかったもの。
後半になれば改善されると期待したい。清水エスパルスも、攻めていて結果が出なければ焦るに違いない。


後半、やはりチャンスは増えてきた。長谷川健太監督は焦れてくるのを警戒して釘を刺したようだが、こちらにチャンスが増えてはいる。焦っているかどうかは知らないが。


しかし、なかなか決定的なシュートが打てない。
いいクロスボールとかは入るのだが、いい形でのシュートには行けていない。


0−0のまま後半ロスタイム、とうとう兵働昭弘にゴールを割られた。1−0。
ハーフナー・マイクへのロングボールを試みるが、及ばずこのまま試合終了。
結局、中断前と何も変わっていない問題点ばかり。
シュートが打てない、ロスタイムに失点、ブラジルトリオに偏って封じられる、いったいキロロで何してたの。


こりゃあさすがに監督交代もしなくてはいかんだろう。
いや、次も駄目なら岡田武史監督の方から辞めていきそうな気がする。
どっちにしろ、監督を代えざるを得ない際の次期監督はリストアップしてもらわないと困る。


それにしても、夜の日本平では勝てないねぇ。少なくとも8年前から。昼の日本平は1999年以来負けてないけど。


★きょうの歩数…11431歩


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