まんじゅうをふかせるほどの蒸気とは

東京・横浜・千葉で大規模な停電が発生したらしいね。
今朝のニュースを見て知った。自宅は大丈夫だろうし、今は青森にいるからまったく受ける被害なしヽ(´ー`)ノ。
今日、東京ディズニーランドやディズニーシーに行く人は困るんだろうなぁ。酸ヶ湯温泉は停電しても大丈夫だ(笑)。


まずは酸ヶ湯温泉に行く前に、五所川原市にある立佞武多(たちねぷた)の館へ。
館内へは入場料が必要だが、快速リゾートしらかみに乗車した人は割引が利いたらしい。指定券持ってくれば良かったな〜。

これが立佞武多(たちねぷた)。高い!写真に納まりきらなかった。
ちなみに、桃太郎電鉄のもあったりした。

巨大なねぶたに圧倒されつつ、五所川原を後に。
次は田舎館村というところへ行き、田んぼアートというのを見せてもらった。

田んぼに色の違う苗を植えて、表現しているというものだという。
村役場の天守閣みたいなところから見て、やっとアートが見える。
それにしても、見学する役場の天守閣みたいなところは人でいっぱいだった。

ちなみに、横から見るとこんな感じ。


さて、いよいよ酸ヶ湯温泉へ。

まずはまんじゅうふかしに行く前に、湯につかる。
なんとこの酸ヶ湯温泉、混浴風呂!(男女別々の温泉もあります)
とは言っても、いるのは男ばかり。小さい子供も若年層も、中年も老人もいて、年齢層は広かった。

さて、温泉から上がり、目的のまんじゅうふかしへ!

話には聞いていたが、やはり地味なもの。
木箱のような長椅子が4つあり、座ると熱い。大泉洋水曜どうでしょうの中で、痔を治すために座ったというのが、このまんじゅうふかしである。
まんじゅうをふかせるほどの蒸気が木箱の中にあったのかもしれないが、それを直にお尻に当てるものではない。熱くなったベンチに座ってお尻を温める、それが健康にいいという感じ。冷え性にも効果がありそうだ。
別に自分は痔持ちではないが(汗)、もしなった時はぜひまた座ってみたいかな。


★きょうの歩数…8455歩


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