今日はJサテライトリーグ第2日目、横浜F・マリノスvs横浜FC
みなとみらい21レーニングセンター(マリノスタウン)に行ってきた。


事前にチケットを買う機会はなかったので、当日券を求めてトリコロールワンマリノスタウン店に。しかし、完売…_| ̄|○
いや、まだチケットぴあにはあるかも。ゲント横浜のサンクスに行ってみるが、こちらも完売。表示はまだ△のマークだったが、それは午前7時の時のものだそうだ。
ローソンでは取り扱っていないし、せっかくみなとみらいに来たんだから外から見えるところで旗でも振れないかな…と思っていると、当日券売り場がトリコロールワンとは別にあったぞ。
自分の目の前で横浜FCサポーター2人がそれぞれ1000円でチケットを購入していった。自分は年間チケットを提示して、700円で購入。
あー良かった入れて(;´∀`)。中はすでに多くの人がいるが、詰めないと人が入れないというほどでもない。


↑入場時の場内。


ホーム、横浜F・マリノスのスタメン。
GK1飯倉大樹
DF7塩川岳人、5吉村光示、3田代真一、13小宮山尊信
MF6天野貴史、11山本郁弥、10乾貴士、2エウチーニョ
FW8斎藤陽介、9ハーフナー・マイク
控えはGK21富永康博、MF17吉田孝行、15石原卓、14狩野健太、FW18清水範久


数字は背番号。サテライトでは選手登録の背番号にこだわらず番号を決められるようで、名鑑とは違う番号の人が何人も。
昨日は遠征に帯同しつつも、スタメンじゃなかった選手が入っている。スタメンだった狩野健太もベンチにいるけど(;´∀`)。


アウェイ、横浜FCのスタメン。
GK31岩丸史也
DF23岩倉一弥、3アンデルソン、22秋葉陽一、27中島崇典
MF20玉乃淳、13チョン・ヨンデ、7吉野智行、15坂井洋平、8アドリアーノ
FW16薮田光教
控えはGK1中島真人、MF12滝澤邦彦、10鈴木拓也、FW19難波宏明、9磨見朋樹


ほとんどは背番号が名鑑通りだと思うが、ユースか練習生も混じっているのかなぁ。名鑑に載っていない選手もいる。
横浜FCのレギュラー選手は平均年齢の高い選手が多く、数年後のこのクラブを左右するのが今日のメンバーになってくるはず。
今日、横浜FCがそこそこの試合をできれば安泰なのだろうが、もしダメなら…。


↑スターティングメンバーは張り紙でのみ確認ができる。


15時になり、試合開始!
まず前半19分に、斎藤陽介が先制。1−0。
相手が守備を重んじるだけに、先制点が奪えたのは大きな意味を持ってくる。
前半33分にはエウチーニョが相手DFからボールをカットし、GKとの1対1を決めてゴール。2−0。
前半37分にはまたも斎藤陽介が決め、早くも3−0。緩衝地帯の方で何か揉めたか、不穏な空気が流れたが、「みんな、落ち着いてー」とおどけた声が聞こえて、事態は収束した模様。


前半終了。3−0。
個々のスキルではこっちが断然上なのだから、妥当な点差と言えようか。
あとは追加点を取りつつ、無失点で後半をやってほしいね。


↑ハーフタイム。


後半開始!
後半5分、ハーフナー・マイクが左足ボレーでゴール。4−0。
後半22分にはPKを献上してしまい、アドリアーノに決められる。4−1。
まぁ、この失点はオマケみたいなものだ。他は後半から入ったGK富永康博が難しいシュートも防いでくれたからね。
横浜FC中島崇典が2枚目の警告で退場、さらに誰かもう一人が清水範久を倒して得点機会阻止で退場して9人に。
向こうはクリアが雑だなぁ。タッチラインに逃げるかマリノスの選手に拾われるか、守備のサッカーをするならなおさらカウンターにつなげるクリアができないとダメだろう。
まぁクリアが雑なのは知ったこっちゃないが、ラフプレーが多いのはいただけない。不慣れなブーイングを浴びてカリカリしたのかも知れないが、怪我でも負わせようものなら、もっとブーイングが発生してしまうのを想定しておくといいよ。


試合終了。4−1。
これで3月10日の溜飲を下げられるものではないが、とりあえず勝って目にもの見せられたかな。


↑試合終了直後。


試合後、割と長めに勝利の凱歌が響き渡る。
アウェイ側にいた人たちは、見ればすでに一人もいなくなっている。
まだ公式戦を味わっていない選手にも、今日の応援で喜んでもらえただろうか。
サテライトの会場によっては声を出したりの応援はできないけど、こりゃあまたサテライトに足を運んでしまおうかな。楽しかったし。
戸塚トレーニングセンターだと、こうした応援はできないんだよなぁ。有料ではあるけれど、まずはホームゲームを楽しむことから考えようかな。ユースの試合とかもあるしね。


★きょうの歩数…11378歩


はてなアンテナに追加する

日本縦断
トリコロールの勇者

↑弊サイトです。