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今日はJリーグヤマザキナビスコカップ準々決勝第2戦、FC東京vs横浜F・マリノス。
味の素スタジアムへ行ってきました。観戦記は書けたら別途。

試合は２−４で横浜F・マリノスが勝利、準決勝進出！
０−１の状態で始まった第2戦だったが、山瀬功治が決めてイーブンの状態に。
雨でボールコントロールが思わしくない状況が、ことごとく都合のいい方に出た。大島秀夫が逆転ゴール、追加点を決めて勝利を決定的に。
さらに、マルケスのゴールでFC東京は6点を取らなければいけない状況に。
石川直宏、金沢浄がゴールを決めて追いすがるが、もはやもう誰にも止められない。
準決勝の対戦相手は未定だが、10月10日、10月13日に準決勝を行う。
ここ2年は準決勝で悔しい思いをしているから、なんとしても決勝へ、そして再びカップを掲げたいぞ！

ひとつ、応援で気になった部分も。
遅れて来たので雨ざらしの席しかなく前の方で応援したが、コールリーダーのあんちゃんがトラメガ向けて何度も「手拍子！手拍子！」とか「もっと声出せ」など叫んでいた。

それは勘弁してほしい。それじゃ命令されながら応援しているみたいで嫌だし、言われなくたってこっちは手拍子もすれば声も出す。
もっと言えば、その辺は自由だからね。声も手拍子も、義務じゃない。

やってほしいんだったら、自分がまずやって見せて見本となるべし。男なら（女でもいいが）背中で語るとかっこいいと思うよ。
だから熱狂的なサポーターは、常に最前列で叫んで跳ねて手を叩いて応援、そうすれば試合を見る直線上に応援の姿が見えて、みんなが真似てくれるんじゃないのかな。

ただし、試合中の旗振りは避けたほうがいいけど。コア予備軍は別の場所に移ってしまうだろうから。
真ん中の縦軸に旗を振る人たちで構成させて、旗以外で応援する人たちを前列に置けば、熱狂的な応援が広がっていくんじゃないかな。

★きょうの歩数…20150歩