今日ははしご観戦。
まずはJ2リーグ第41節、湘南ベルマーレvsコンサドーレ札幌
平塚競技場へ行ってきました。観戦記は書けたら別途。


試合は3−0でコンサドーレ札幌惨敗。これで3連敗。
序盤はコンサドーレ札幌が湘南ゴールを脅かすが、前半16分に縦パスの処理をDF3人とキーパーが譲り合っているうちに石原直樹に奪われ、最後は原竜太に決められ、先制される。
ここから、コンサドーレ札幌の動きが鈍くなってくる。暑さもあるのだろうが、ここしばらく勝利が遠ざかっていて、自信をなくしているようにも見えた。よく首位になっているな。
結局、その先制点から最後まで、札幌はボロボロ。後半の早めの段階で次々と切り札を切るも効果なし。
後半には何度かGK高木貴弘が防いでくれるが、多勢に無勢で失点し、3−0で試合終了。


コンサドーレ札幌は今までがダメ人間だったから、「今日もダメなんだ」という雰囲気で、みすみす逆転のチャンスを切り開かなかった。
自分はバックスタンドの外側の方で観戦していたが、ミスがある度に呆れた感じのぼやきが聞こえてきてしまう。ミスを恐れずチャレンジさせる雰囲気ではなかった。選手もそうだが、サポーターも未熟すぎる。
夜の試合は、そんなことはない。スッキリできなかった気持ちは、浦和を倒して晴らす。


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