J1リーグ第28節

今日はJ1リーグ第28節、FC東京vs横浜F・マリノス
味の素スタジアムに行ってきました。観戦記は書けたら別途。


試合は2−1でFC東京に敗戦。
後半2分には、山瀬幸宏が左足で鮮やかに先制。
しかし、後半15分ごろから、山瀬幸宏が相手コーナーでキープして時間稼ぎ。それはまだ早すぎるのでは…と思ったら、後半21分にカウンターからFC東京が攻め込み、最後は平山相太がDFに競り勝って同点に。
後半30分あたりになってくると、異様にマリノスパスミスが連発され、ちぐはぐしたまま、榎本哲也の飛び出しから奪われ、GK不在のゴールに石川直宏ループシュートを決めて2−1。
結局、奥大介がいないと、リーグ戦のFC東京には勝てないと言われても仕方のない結果になった。


この試合、最終ラインからのパス回しが、いつもより少し窮屈そうに見えた。
もしかしたら、原博実監督の作戦として、最終ラインのボール回しにプレスをかけてゲームメイクさせないという意図があったのかも知れない。
それがカウンターでの同点ゴール、パスが繋がらず苦しむ展開になっていったんじゃないかと思った。
あともう一つ、残り30分もある状況でコーナーでキープしての時間稼ぎは、鹿島ですらあまり見たことがない。追加点を奪いに行っていれば、また展開が違ったとも考えられる。


★きょうの歩数…23211歩


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