今日はJ1リーグ第32節、ジェフユナイテッド千葉vs横浜F・マリノス
フクダ電子アリーナへ行ってきました。観戦記は書けたら別途。


試合は2−3の再逆転勝利。
前半20分、相手ゴール前の混戦から中澤佑二が決めて先制。
必死に来る相手に対して、貴重な先制点を決めた。


しかし、後半23分、ジェフ千葉コーナーキックからのシュートを栗原勇蔵が手で止めてしまい、PK献上&栗原勇蔵が得点機会阻止によるレッドカードで退場。
このPKをレイナウドが決めて同点とすると、後半31分にはゴールラインぎりぎりでクロスを入れられ、最後は工藤浩平が決めて逆転に。
このままイビチャ・オシム監督へ勝利をささげるシナリオになるかと思いきや、直後に大島秀夫がヘディングシュートを決めて同点に。
さらに、後半39分には田中隼磨が決めて逆転!数的優位を生かして千葉が同点ゴールを狙うが、4分のロスタイムを乗り切り試合終了。
これで横浜F・マリノスは9月16日ガンバ大阪戦以来の勝利を果たし、天皇杯へ繋がるいい試合ができた。


試合終了後には、オシムコールが起こった。最初はジェフ側からだが、こちらもそれに応えるようにコール。勝利はさせなかったけど、脳梗塞から回復はしてほしいからね。


★きょうの歩数…18572歩


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