今日はJ1リーグ第12節、ガンバ大阪vs横浜F・マリノス。
万博記念競技場へ行ってきました。観戦記は書けたら別途。
試合は２−２の引き分け。
今日はロペスが負傷したこともあって、先発に兵藤慎剛を抜擢。右サイドも、いつもの田中隼磨ではなく、ジュビロ磐田時代からの監督の教え子、清水範久を起用してきた。
前半17分、セットプレーから山口智に決められて、先制点を奪われる。
今日は風が強く、前半のマリノスは追い風。
しかし、ミドルシュートが得意ではないチームに追い風を味方につけた攻めはなく、１−０のまま前半終了。
後半20分にはロニーのシュートが相手に当たったかしてコースが変わり、決まるゴールで同点に。
いい調子で逆転ゴールを奪える状況ができたが、後半35分にはルーカスがきっちり決めて勝ち越される。
しかし、その2分後に、途中から入った田中隼磨のクロスを、ファーでロニーが頭で決めて、再度同点に。
その後はホームで負けられないガンバ大阪が猛攻を見せるが、どうにかしのぎきって、２−２で試合終了。
ガンバの猛攻には、決定的なのが3つはあった。田中裕介が体を寄せていたり、榎本哲也が安定していたり、相手のシュートに精度を欠いたのが幸いした。
勝てなかったのは残念だけど、今回は負け試合になるところを引き分けたと言えると思う。
ACL疲れがあったのかもしれないが、やはり腐ってもガンバというべきか、強い。こちらのピンチが多かった。
こんな時だからこそ、ロニーの2ゴールが頼もしかった。悪くない内容だったと思う。
★きょうの歩数…18728歩
