Jリーグヤマザキナビスコカップ予選グループD第5節 大分トリニータvs横浜F・マリノス[生観戦][大分トリニータ][横浜F・マリノス]

今日はJリーグヤマザキナビスコカップ予選グループD第5節、大分トリニータvs横浜F・マリノス
九州石油ドームに行ってきました。観戦記は書けたら別途。


試合は2−2の引き分け。予選突破は最終節へ持ち越しに。


前半11分にマリノスの左サイドから攻め込まれ、クロスに小林亮がダイレクトで合わせて先制される。
前半の初めから、ポゼッションは高く攻めるが、やはり詰めが甘い。シュートで終わるようにはしていたと思う。


前半44分には大分トリニータの攻めで、パスが小気味良くつながり、最後の決定的なところで長谷川アーリアがゴールエリアで相手を倒してしまい、PK献上。
鈴木慎吾が放ったシュートは榎本哲也が反応し左へ飛ぶが、触れることはできず決まって2−0。


後半16分にはPK献上で一枚カードを貰っている長谷川アーリア・ジャスールに代えて、乾貴士が入る。
後半24分にはいい位置でフリーキックを得ると、栗原勇蔵とロニーがボールの前へ。蹴ったのは栗原勇蔵で、ゴール左下に転がして決め、1点を返す。


後半43分には、これまた途中交代で入った山瀬幸宏が兄貴張りの鮮やかなロングシュートを決めて、同点に!
この勢いで逆転してしまいたかったが、さすがにそれはかなわず引き分けに。


この結果、大宮アルディージャアルビレックス新潟も引き分けたため、グループDは横浜F・マリノス大分トリニータに絞られた。お互いに2位以内が確定し、突破決定は最終節へ持ち越し。


今日で準々決勝進出を決められなかったのは残念だが、次で決めてしまってほしい。アルビレックス新潟に勝てば文句なしで決まるし、最悪負けても2位通過の可能性は残るが、まずは勝つことだけを考えて、新潟で決めてしまおう。


夜はこつこつ庵という郷土料理屋で、だんご汁を食べてきた。
この店の名前はFC東京のサポーターから耳にしたが、結構トリニータ戦で寄るアウェイサポーターが多い店のようで。今度は友人・知人を誘ってこの店へ足を運んでみたい。


★きょうの歩数…20172歩


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