今日はJ1リーグ第30節、柏レイソルvs横浜F・マリノス。
日立柏サッカー場へ行ってきました。観戦記は書けたら別途。
試合は1−3で快勝!柏レイソルと勝ち点で並び、得失点差で追い越した!
まずは柏レイソルに攻め込まれる展開。フランサに危険な場面で何度もボールが渡り、そのたびにアウェイゴール裏がどよめく。
前半39分、横浜F・マリノスが柏レイソルのゴール前へ攻め込み、混戦から狩野健太のシュートが決まって先制。0−1。
後半8分、マリノスが右サイドから攻め上がり、ファーへ絶妙のクロス!
そこには田中裕介がヘディングで叩き込むだけ。GK菅野孝憲がかき出そうとするが、既にシュートはゴールの中へ入っていた。0−2。
後半30分、柏レイソルが右サイドから深くえぐり、クロスを入れる。
GK榎本哲也がはじき出すが、こぼれ玉を拾った栗澤僚一がボレーシュートを放ち、DFに当たって浮き上がったボールがゴール右上に決まってしまう。1−2。
後半39分、左サイドから絶妙のクロスが入り、GK菅野孝憲が触りきれず、走りこんだ狩野健太が決めて3点目。1−3。
これで得失点差で柏レイソルを引きずり下ろして、マリノスの順位が上がった。
内容もとても良いものだった。山瀬功治が途中出場して存在感を出したし、3ゴールでの快勝は勢いを感じた。
松田直樹が下げられて小宮山尊信が入ったときは、どういう布陣になるのかまったく読めなかった。これで柏レイソルのディフェンスの混乱を招ければいいが、マリノスも混乱に陥るのではと心配したが、どうだったんだろう?
次は天皇杯4回戦。対戦相手のコンサドーレ札幌は、明日等々力で様子を見てきますわ。
★きょうの歩数…24752歩