第88回天皇杯全日本サッカー選手権大会5回戦[生観戦][浦和レッドダイヤモンズ][横浜F・マリノス]

今日は第88回天皇杯全日本サッカー選手権5回戦、浦和レッドダイヤモンズvs横浜F・マリノス
香川県立丸亀競技場へ行ってきました。観戦記は書けたら別途。


試合は2−2で延長戦でも決着がつかず、PK戦の末5−6で勝利!
前半開始早々に狩野健太のゴールで先制し、田中隼磨が追加点。その後も主力が5人抜けた浦和にオンターゲットのシュートを浴びせ、GK山岸範宏を忙しくさせる。


ゴールを決められたかと思ったが、オフサイドでノーゴールになり事なきを得た。しかし、徐々に浦和もペースを掴んできた。
前半42分には、混戦から最後はエスクデロに1点返される。


後半開始早々に追いつかれてしまい、2−2の同点に。
その後は攻めるより攻められるシーンが多かった気がする。
スタメンでよく頑張ったFW金根煥キム・クンファン)を下げ、大島秀夫を投入、河合竜二を下げて坂田大輔を入れる(ボランチには兵藤慎剛が入る)ことで、3点目を狙うがシュートレンジでシュートにいく勇気が足りずパスにいってしまう場面も。カウンターで浦和の攻撃に手を焼くが、榎本哲也のファインセーブに何度も助けられる。


2−2のままロスタイム3分も消化し、延長戦へ。
オオシとサカティーが途中から入っている分動けるのだろうが、なかなか決定的チャンスまでいかず、決められない。
本職のボランチでプレーする小椋祥平は精力的に相手の攻撃の芽を摘む。延長戦では足を攣らせながらも頑張っていた。


小宮山尊信に代えて清水範久が入るが、これでチャンスは多くなるもゴールを決めるには至らず。
試合はPK戦に突入。浦和とPK戦だなんて、チャンピオンシップ以来だなぁ。
PK戦で使用するゴールはホーム側、浦和側のゴールとなる。


お互いが5人とも全て決める。山岸範宏はチャンピオンシップで見せたような変な動きはなかったが、止められることはなかった。
意外なもので、マリノスのキッカーに本職がFWの選手が一人も出てこなかった。なまじFWの方が外すイメージを持ってしまっていたんだろうか?
6人目の栗原勇蔵が先攻を決めると、浦和の6人目である鈴木啓太のシュートを榎本哲也がセーブ!これで決着が付き、横浜F・マリノスが準々決勝進出を果たした。


今日は応援にLフラッグを持っていったが、これが思っていた以上に体力を使ってしまった。普段振りなれていないものだから使っていない筋肉を使ったらしく、前半終了でもうヘトヘトに。後半の途中からは、気力と執念でどうにか応援した。延長戦もつらかったけど、ピッチの上の選手はもっと辛いはず、そう思ったら頑張れた。
最後にはもう膝が笑うし手は震えるし足の裏のかかとは痛いし…。そんな状況でもぎ取った勝利だから、人一倍嬉しく思えた。


その後、どうにか宿泊先にチェックイン。
山田家のうどんを食べに行こうと思ったが、ちょっと時間がなくなってしまったので、高松駅の「連絡線うどん」に変更。ここもおいしいと評判らしい。

肉うどんを注文して食べてみた。香川県内のうどん店によくあるセルフではなく、関東でもよくある駅の立ち食いそばみたいな店ではある。
だが、味はすげぇうめぇ!うどんダシの風味が最高にうまい!おつゆ飲み干そうかと思ったほど。
カマタマーレ讃岐、早くJリーグ上がってこい(笑)。こんなにうまいうどんを食べるきっかけが今までなかったなんて、なんてもったいない生き方してたんだと思うほど。
山田家のうどんもこのくらいうまいんだろうなぁ。そりゃ森崎博之もこだわるわなぁ。


6日前のケータイ国盗り合戦エリア稼ぎに続いて、今回は香川エリアでもしっかりエリアを獲得してきた。
香川県の全6エリアはすべて獲得!獲得のために、試合後丸亀から予讃線を愛媛方面に少し行ってきてみたり、うどん食べた後に琴電に乗って志度線琴電志度駅まで行ってきた。琴電志度駅からは四国八十八箇所の第八十六番札所である志度寺があるので行ってみたが、22時を回っていたので入り口のみにした。

後は、明日の朝に空港でおみやげを買って帰ればOK。
天皇杯準々決勝の会場は確定していないのかなぁ…。


★きょうの歩数…23239歩


はてなアンテナに追加する

日本縦断
トリコロールの勇者

↑弊サイトです。