http://www.jfa.or.jp/match/topics/c20081119_1.html
天皇杯準々決勝、準決勝の会場が決定。
気になる横浜F・マリノスはベストアメニティスタジアムでサガン鳥栖との対戦に決定。丸々アウェイじゃねぇか( ﾟДﾟ)。
もう浦和を破ったもんだから、犬飼会長に恨まれてベアスタにされたんじゃないかと勘繰りたくなるほど。こんなに遠いんじゃ青春18きっぷで行くのは困難だ。
青春18きっぷが使えないわけではない。
12月19日(金)を休めば、夜の新大阪駅からのムーンライト九州で行ける。鳥栖駅は博多駅からJR鹿児島本線を在来線で30分程度。鳥栖駅に着けばホームからスタジアムが見えるので、何も考えなくてもスタジアムには行ける。
ただ、年末の忙しい時期に、平日に休みを取るのは困難。さらに、在来線乗り継ぎで体力を消耗しての応援はパワーダウン必至。自分は今年の豊田スタジアムで実感してしまった。
青春18きっぷでの帰りは、延長戦があったとしてもその日の糸崎駅（広島県）その前の広島駅までは行ける。広島で一泊して日曜の夜21時ごろに横浜へ帰り着くのは、昨年の広島遠征で実証している。
上りのムーンライト九州に乗れば、もっと早く帰れる。それでも夕方にはなるだろうが。
まず、行きはどうするか考える。
新幹線で行く場合。
新幹線か飛行機なら疲れず長距離移動が見込めるが、新幹線の始発に乗っても博多駅到着が10時50分。10分後にはスタジアムが開門するため、不可能ではないが時間に余裕がない。11時39分に鳥栖駅へ着くことになる。
新横浜から鳥栖までの乗車料金は、特急料金含めて21270円。今から明後日までに旅割で申し込んだら、飛行機の方が安くなりそう。
では、飛行機で佐賀空港経由の場合。
羽田空港始発の便だと、予定通りなら9時35分に佐賀空港へ到着。直後の9時50分発のバスで佐賀駅へ着くのが10時17分、そこからJR長崎本線で、鳥栖駅へは10時44分到着。
飛行機で福岡空港経由という場合。
羽田空港始発便が6時20分で、8時10分福岡空港到着予定。福岡空港から地下鉄とJR鹿児島本線を乗り継ぐと9時11分に鳥栖駅到着。これが一番早く行けるか。ただ、6時20分までに羽田空港へ行ける人も限られる気はする。
飛行機を一本見送って7時20分羽田発の福岡行きだったら、9時15分に福岡空港へ着く。これでも開門前にはスタジアムへ着けそうだ。鳥栖駅でかしわうどんを食べる余裕もある。
飛行機で行く場合、旅割が申し込めるのは28日前まで、今週土曜日はOKか判らんが、11月21日の金曜日までに申し込めば13000円ほどで安く行ける。
で、早速、福岡空港行きの2本目の便を申し込もうかと思ったらキャンセル待ち。始発便はあるが、自宅から始発で行ってギリギリの時間。羽田空港5時51分到着で、始発便が6時20分。飛行機の出発15分前（6時05分）には保安検査場を抜けなければいけないし、その前にLフラッグを手荷物として預けなければいけない。
うーん、どうしよう…。
今日中には決められないが、モタモタしていると便がなくなったり旅割が終わったりして、選択肢がなくなってしまう。
帰りはキングオブ深夜バスこと、はかた号に乗る方向で決定している。青春18きっぷでムーンライト九州を利用して帰ったほうが楽だが、深夜バス（夜行高速バス）のキングに挑める絶好のチャンスでもあるのでね(^-^;。
★きょうの歩数…6655歩
