J1リーグ第33節 横浜F・マリノスvs東京ヴェルディ[生観戦][横浜F・マリノス][東京ヴェルディ]

今日はJ1リーグ第33節、横浜F・マリノスvs東京ヴェルディ
日産スタジアムへ行ってきました。観戦記は書けたら別途。


試合は2−0で勝利!
前半はヴェルディの守りが良かったとは思わないが、シュートまでいけなかった展開だったように思った。
中盤である程度ボールは取れるが、前節ほどではない。ジェフ千葉よりはマシなチームだと感じた。


後半13分、松田直樹の放ったミドルシュートが決まり、先制。
あれは相手DFに当たってコースが変わっただろうか?土肥洋一の頭上を越して決まった。


後半ロスタイムには、コーナーでキープしていたところからこぼれたボールに長谷川アーリア・ジャスールが抜け出し、GK土肥洋一との1対1を決めてプロ初ゴール!そのままマンオブザマッチの10万円も獲得(笑)。


これで、横浜F・マリノスのJ1残留が確定。
元々、前節終了時点で大宮が京都に勝ちつつ磐田に負け、さらに15以上あるマリノスとの得失点差を超えなければ降格しない条件だったので、前節で座流確定はしたようなものと思っていたが、まぁこれで一安心。
それよりも、5月のクラシコで負けたリベンジを果たせたのが大きかったかも。長谷川アーリアの初ゴールも嬉しかった。


試合終了後はホームゲーム最終戦ということで、横浜マリノス株式会社の斉藤正治社長と木村浩吉監督がごあいさつ。
今年は優勝を狙うというスタートで始まったはずだけど、外国人選手は期待はずれで監督は複数年契約を更迭、そして残留争いという現実だった。その反省というのは来年に活かされていくんだろうか。


木村浩吉監督はまだ来季も監督をやるかどうか決めきっていない発言に思えた。若手選手の実力を引き出したことは監督の手腕だと思うが、来シーズンもこれで勝ちぬけるのかどうか。ハッキリ言って、やってみなければわからないが、もっとサポーターが期待を持てる監督にはできないものだろうかと思うところ。それだけでチケットの売り上げも違ってくるのだし。


とりあえず、今季は天皇杯決勝まで木村浩吉監督に頑張ってもらいたいと思う。日産OBだから、元日に天皇杯を掲げる喜びは十分に知っているはずで、それを期待している。


日産スタジアムを後にする前に、2009年の年間チケットを申し込んでおいた。
来年2月に届く頃には今のアパートから別の、もう少し住みやすい物件に変える予定だが、郵便局に住所変更を届ければ1年間は転送してくれるので、問題なし。
チームを支えたいのだったら、年間チケットは早めに申し込んでしまうに限る。その方が来季への予算が早く立てられるし、残って欲しい選手の流出防止や有力選手の獲得にも繋がっていくので。


★きょうの歩数…15494歩


はてなアンテナに追加する

日本縦断
トリコロールの勇者

↑弊サイトです。