Jリーグヤマザキナビスコカップ予選グループA第2節 横浜F・マリノスvs浦和レッドダイヤモンズ

今日はJリーグヤマザキナビスコカップ予選グループA第2節、横浜F・マリノスvs浦和レッドダイヤモンズ
日産スタジアムへ行ってきました。観戦記は書けたら別途。


試合は0−1で敗戦。


まずは早々にチャンスをつかむが、しばらくして浦和がポゼッションサッカーで攻め込む時間に。
一進一退、がっぷり四つという感じだったが、前半40分に相手FWを榎本哲也が倒してしまい、PK献上。
ゴールに向かうドリブルじゃなかったのでイエローカードで済んだが、ボールが離れたところで倒してしまっては致し方ない。


後半は猛攻を仕掛ける。相手のディフェンスが整ってからラストパスを送って防がれたり、もう打っちゃえよって何度も思わせる場面が。しかし、それは途中から修正されてきて、シュートへの積極性は時間と共に向上はしていたように感じた。


後半16分には、山瀬功治坂田大輔を下げて齋藤学渡邉千真を投入。
この後の試合展開いかんによっては、また木村浩吉監督の采配に酷評の嵐が起こるのではと不安がよぎる。
しかし、交代采配は悪いものにはならなかった。齋藤学渡邉千真も惜しいシュートを放ったし、千真の譲らない積極性がやっと見えて、今後に期待は持てた。


最終的には金根煥キム・クナン)を前へ上げてのパワープレーだったが、ロングボールはことごとく山岸範宏の手中に収まってしまい、タイムアップ。
0−1で残念な敗戦だったが、だいぶ改善は見えたのではないかと思う。


★きょうの歩数…21063歩


はてなアンテナに追加する

日本縦断
トリコロールの勇者

↑弊サイトです。