今日はJ1リーグ第18節、横浜F・マリノスvsアルビレックス新潟。
日産スタジアムへ行ってきました。観戦記は書けたら別途。
試合は１−１の引き分け。
前半24分、裏へ矢野貴章が絶妙な抜け出し。キーパーと1対1を冷静に決めて先制される。０−１。
マリノスのフォーメーションは3日前のガンバ大阪戦と同じ。
3日前は大当たりした布陣だが、顔ぶれは少し違う。今回は水沼宏太がスタメン出場だが、ここが今ひとつにように見えた。
ハーフタイムを終えると水沼宏太の姿はなく、坂田大輔が入っていた。
後半2分、左サイドからのクロスにファーからヘッドで折り返すと、中央で坂田大輔が詰めて同点！１−１。
昨年は1ゴールに留まってしまったサカティーだが、最近はゴールを決め続けている。
奇妙なほどにサイド攻撃が効く。
ただ、ゴールには至れていない。惜しいシュートは放っているし、存在感を出し切れていなかった渡邉千真を下げて金根煥（キム・クナン）が入り、さらにチャンスは増える。
新潟はカウンターで勝ち越し点を狙ってくる。何度もドリブルで脅かされる。
結局、１−１で試合終了。
今日の試合は勝ちきりたかった。ゴール前での攻め込み方の工夫、そういう点では先週のモンテディオ山形戦と課題は変わらないのかもしれない。
★きょうの歩数…24214歩
