今日はJ1リーグ第19節、ジュビロ磐田vs横浜F・マリノス。
ヤマハスタジアムへ行ってきました。観戦記は書けたら別途。
試合は１−１の引き分け。
前半6分、いきなりこちらの連携ミスからイ・グノに決定的チャンスを作られ、決められる。１−０。
後半5分には、逆にこちらが攻め込んで山瀬功治がDFをいなしクロスを入れると、中央で金根煥（キム・クナン）がヘッドで決めて同点に。
磐田はボールを繋ぐが、あっさり失ってくれる場面が多い。それでこの順位なのか。
前半にはジウシーニョが負傷退場し、後半にも西紀寛が負傷で交代を余儀なくされる。
相手の怪我を喜ぶべきではないが、こういうチャンスな状況で決めきりたかった。
選手に思い切りがないとかではない。積極的に攻めるし、効果的にサイドも使うし、惜しいシュートもあった。
だが、決定的な数ではホームの磐田が勝った気がする。前田遼一は外しまくってなかったら、恐ろしいことだ。
3日後のナビスコ杯準々決勝は3失点しなければ勝ち抜けるが、今後のリーグ戦を思うと安心はできない。
順位も、降格圏と1ゲーム差しかなくなっている。
★きょうの歩数…28541歩
