今日はJリーグヤマザキナビスコカップ準決勝第1戦、川崎フロンターレvs横浜F・マリノス。
等々力陸上競技場に行ってきました。観戦記は書けたら別途。
試合は2−0で敗戦。
前半15分、DF森勇介のシュートをゴール前でFW鄭大世(チョン・テセ)が触ってコースを変え、先制してしまう。1−0。
今日のマリノスのスタメンに冒険するような要素はない。
しかし、先制点を奪われてしまうとゴールが決めにくくなる。
後半12分、左サイドからのクロスにFWジュニーニョがヘディングシュートを決めて追加点。2−0。
あの位置で自由に打たせてしまったことが悪かったのだろうか。
厳しい状況にはなったが、せめてアウェイゴールを奪えば第2戦に大きく響いてくる。
2−0になってから、木村浩吉監督が交代策をうってくる。
機能しきれていない中盤を変えて、目立たなくなってきた坂田大輔を下げて、フレッシュな攻撃要員を投入。
狩野健太はスルーパスに追いつけないと判断すると走るのをやめてしまうのは良くなかったが、金根煥(キム・クナン)は積極的に追ってくれた。
終盤は決定的なシュートこそ打てど、決めることはできず。
結局、2−0で第1戦を終了。第2戦では、最低でも2点取ってチャラにしなければいけなくなった。
悪いが、今日はどれも決まる気がしなかった。応援ではその気持ちは押し殺すようにしていたが。
以前に比べて積極的にシュートする意識は高い。ブロックされつつも強引に打ったものが数多くあった。
あとは決められるように、シュートの練習をするしかないんじゃないだろうか。
とにかく、4日後のホーム、日産スタジアムで2ゴール以上奪うしかない。
川崎なんかには負けていられないだろう。そこはかとなく読売の臭いがするし、神奈川だけど東京くさい町なんかには。
★きょうの歩数…28407歩