19時からは、TBSテレビでサッカー国際親善試合、日本vsガーナを観た。
前半に長友佑都がハンドでPKを献上してしまい、ガーナに先制される。０−１。
後半開始後、いきなりロングボール一発から中澤佑二がうまい体の使い方でかわされ、追加点を奪われる。０−２。
この失点は悔しそう。本番でくらう前だったのがまだ幸いだったかもしれないが…。
後半8分には中村憲剛のシュートが決まって1点返すが、後半21分にはキーパーをかわされ、１−３とされる。
やはり、まだまだ世界とは差があるなと思っていたが、ここから怒涛の逆転劇が始まる。
後半33分、玉田圭司が左角度のないところから見事に決めて２−３とすると、1分後には裏へ抜ける絶妙な動きで岡崎慎司がヘディングを決め、３−３に。
後半38分には稲本潤一が「これが欧州サッカーだ！」といわんばかりのミドルシュートを決め、４−３と逆転に成功！
試合は４−３で日本が逆転し、いい手ごたえが得られた結果になった。
まだまだ世界との差はあるだろうけど、勝利を得られたのは良かったと思う。
中澤佑二はショッキングな失点の仕方だったけど、そこから学んで同じ手は食わないDFとして成長してくれるはずだ。
★きょうの歩数…4684歩
