J1リーグ第28節 川崎フロンターレvs横浜F・マリノス[生観戦][川崎フロンターレ][横浜F・マリノス]

今日はJ1リーグ第28節、川崎フロンターレvs横浜F・マリノス
等々力陸上競技場へ行ってきました。観戦記は書けたら別途。


試合は2−0で敗戦。
前半はマリノスがやや押し気味に攻める。
川崎Fの攻撃は、ディフェンス陣が集中して防ぎ切る。
ただ、ポストに当てられるシーンもあり、ゴールに近づいたのは相手の方だったのかもしれない。


後半29分、セットプレーだっただろうか、谷口博之にヘディングを決められて先制される。1−0。
後半31分に選手交代。山瀬功治兵藤慎剛が入る。攻撃に厚みを持たせたと思うが、チャンスはあってもゴールを決められない。


後半38分にはスペースへスルーパスを通され、レナチーニョに決められて2−0。
マリノスは諦めずにゴールを狙いにいくが、シュートへいく勇気がまだ足りない。
バイタルエリアでこねて、崩せないと思ってからやっとミドルシュートを打っている。ゴールが見えたらすかさず打つ勇気がないのか、距離があっては決められないのを分かってしまっているのか。


4分間のロスタイムも決めるには至らず、試合終了。
崩さないと決められないという考え方は伝統的なんだろうね。ミドルも必要という考えは持つようになってはいるが、一瞬のひらめきでシュートを打てる人がいない。
これが今の実力なんだろう。自分もサポーターとして、もっとできることをやらなきゃダメ。
応援自体は充分やっているけど、日頃の仕事とかでもっと頑張れたはず。それが直接マリノスに繋がる訳じゃないけど、日頃頑張れない人間が選手を後押しなんてできないから。


2週間後には情報処理試験がある。もっと時間を割いて勉強できたのに、やりきれていなかった。
今日の敗戦をクスリにして、マリノスのためと思って頑張っていくことにします。


来週の長崎での試合が本当に心配。うっかり先制されて守られたら、アウェイだし何が起こるかわからない。
しかし、身の丈に合わない遠征はすべきではない。来週の三連休は試験勉強を頑張ることが応援のつもりでやるしかない。どうせテレビ中継もないし。


★きょうの歩数…19894歩


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