今日はJ1リーグ第29節、横浜F・マリノスvs名古屋グランパス。
日産スタジアムへ行ってきました。観戦記は書けたら別途。
試合は２−１の逆転勝利！
前半5分、嫌な位置でフリーキックのピンチ。
一度は跳ね返すが、セカンドボールを拾った名古屋がゴール前に放り込むと、DF吉田麻也が抜け出してループシュートを決め、先制される。０−１。
これはDFが捕まえきれていなかった。栗原勇蔵だっただろうか？
前半30分、天野貴史のクロスにニアで坂田大輔がヘディング！
これをファーサイドのゴールネットに決め、同点ゴールを決める。１−１。
アマノッチがアシストをマーク。ハユマの前で決められたのが痛快だ（*´∀｀）。
後半はやや名古屋に攻め込まれていた印象。
三都主アレサンドロはフリーキックで結構イヤなコースに放ってくるので、見ていて少し恐かった。
後半26分には渡邉千真に代わり金根煥（キム・クナン）が入るが、あまり効を奏していない気がする。クナンはもっと中央で張っていてくれないと、その高さを生かせない気がする。
後半40分、タッチラインに出たボールが蹴り込まれ、GK榎本哲也の頭上を越えてゴールに入る。
もちろんゴールインにはなっていない。しかも、蹴り込んだのがどうもストイコビッチ監督のよう。
ストイコビッチ監督は退席処分を受ける。時間稼ぎがしたかったのかイラついていたのかは知らんが…。
現役時代、よく審判と衝突していたねぇ。キックの上手さも含めて、ストイコビッチの現役時代をいろいろ思い出したよ。
野田知にマンマークされて苛立ち、レッドカードを受けたら主審からカードを奪い返して主審に突きつけたのもあったね（；´∀｀）。
マリノスがボールを持っても前へなかなか運べなかったり、フィニッシュまで持っていけなかったりでモヤモヤしながら、後半ロスタイムは3分と提示。
しかしその後半ロスタイム、右サイドからのクロスのこぼれ玉に狩野健太がダイレクトシュート！
これが相手GKの頭上を突き抜けて、逆転ゴール！２−１。
そして２−１で勝利。
ここのところ後半、特に終盤にゴールを決められなかったから、この勝利が良いものになるものと願いたい。
ジローの復帰が嬉しいね。チームとしては、まだまだ問題があるけどね…。
グランパスは4日後のACLに向けて主力を温存していたらしい。
だから勝てた感はあるけど、勝利は勝利。主力の一部は温存できても、監督はACLで指揮を取れるのだろうか？まぁ、よそ様のことなんで気にしてもしょうがないけど。
★きょうの歩数…18298歩
