J2リーグ第25節 コンサドーレ札幌vs京都サンガF.C.

スカパーにてテレビ観戦してました。


この日は年に一度の函館市千代台公園陸上競技場での開催。
函館では2005年以来勝利がないそうだ。石崎信弘監督は2006年に柏レイソルで勝っているけどね(;´∀`)。
奇遇なもので、ちょうど一年前の2010年8月21日は横浜F・マリノス京都サンガF.C.と対戦、河合竜二の決勝ゴールでマリノスが勝利した。
河合竜二の移籍後初ゴールがあれば最高だが、そこまで欲は言わない。コンサドーレに4連勝を決めてほしい。


前半は京都が完全に試合を支配。
何度も京都が札幌ゴールに迫り、前半13分には連続シュートから李昊乗が一度は防ぐも、中山博貴が詰めてゴール。0−1。
札幌は反撃するが、京都の守備にはまってシュートまで行けない。砂川誠は連戦や移動の疲れか、クロスの精度が悪かった。
前半のうちに札幌はフォーメーションの修正を図るも、前半は0−1で折り返す。


後半2分、札幌の攻め。ジオゴはパスを繋ごうとして相手DFに当たるも、こぼれを拾ってミドルシュート!これが決まって同点。1−1。
左足で放った強烈なミドルシュートが決まった。ジオゴはこれが移籍後初ゴール。


後半21分には砂川誠の粘りから前線で出したスルーパスに、近藤祐介が冷静に流し込んでゴール!2−1。
前半で修正した1トップから2トップへの修正が、ここに来て結果を出した。
連勝中で自信がついたことも、逆転を呼び込んだ要因だと思う。


終盤は京都が猛攻を仕掛けるが、わずかにクロスと中央のタイミングが合わずに済んで事なきを得る。
そして、2−1で試合終了。コンサドーレ札幌は4連勝で、5位をキープ。昇格圏入りが現実を帯びてきた。
まだまだ内容に課題はあるだろうけど、勝ち続けることで充実させられれば理想的。
次は5日後のファジアーノ岡山戦(kankoスタジアム)で日程が空く。また勝ち続けられるように休息を取ってほしい。
あと、バス移動はもうやめてほしい(;´∀`)。JR北海道の力で汽車乗ればいいっしょ。


★きょうの歩数…5200歩


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