13時から、スカパーでJ2リーグ第33節、コンサドーレ札幌vsロアッソ熊本をテレビ観戦。
前半13分、ミドルレンジでのこぼれ玉を河合竜二がダイレクトシュート!これが決まって1−0。
河合竜二としては去年8月21日以来で、移籍後初で、J2リーグでも初のゴールが決まった。待ってたぜぇ!
ロアッソ熊本はチャンスを作るが、最後のところで決定的なプレーをさせていない。このあたりが、コンサドーレ札幌が昇格争いをできている理由になるのだろう。
後半25分には近藤祐介のヘディングが決まり、後半アディショナルタイムには岡本賢明が決めて3−0。
これでコンサドーレ札幌が3位をキープ。春に熊本でろくにシュートを打てなかった相手に、きっちりお返しをしてくれた。
この試合は原博実JFA技術委員長が見に来ていたようだが、かつての浦和時代の教え子である河合竜二が中心となって昇格争いをしている姿を、どう見ただろうか。