FIFAワールドカップアジア3次予選 日本vsウズベキスタン

前半が終わったあたりで帰宅。テレビをつければ、解説の宮本恒靖長谷川健太が険しい表情。
しかし、岡崎慎司のシュートがクロスバーに当たるなど、惜しいチャンスはあったらしい。


後半になると、見ていてイライラする内容。攻めがもどかしく、たまに小気味良くダイレクトパスが繋がるものだから、それにこだわりすぎているように見える。
ウズベキスタンは絶妙クロスからワンチャンスを決めて、そこからはカウンター、きっちりシュートで終わる攻めをしてくる。


乾貴士が入って中盤の厚みは増したが、最終的な攻撃は変わらず。
0−1で敗戦し、日本は3次予選を2位で最終予選に。
21時からの韓国vsクウェートで韓国が勝利したため、最終予選の第一シードがオーストラリアと韓国になる模様。日本は今日の結果で、不利な戦いを招いてしまいそうだ。
もっとも、韓国と当たるなら望むところでもある。地理的には一番負担が小さいし、治安も悪くない。そういう意味では、イラクが一番怖い。


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