Jリーグディビジョン1第8節 横浜F・マリノスvsヴィッセル神戸

Jリーグディビジョン1第8節、横浜F・マリノスvsヴィッセル神戸
日産スタジアムへ行ってきました。


雨は昨日でやみ、心地よい春の晴天。今年のリーグ戦ホームゲームで、晴れたのはこれが今季初。
コカコーラのブースも出ていて、ゴールデンウィークだなぁと実感。


試合は、マリノスが主導権を握るも前半はスコアレス。
後半にはヴィッセル神戸に先制を許し、またも苦しい展開に。0−1。今日も勝利を逃してしまったら、ギリギリで残留できた2001年よりも厳しいものになり、残留は難しくなる。


後半26分に小野裕二のダイビングヘッドで同点に追いつくと、後半28分には谷口博之のヘディングで逆転!2−1。
タニのヘディング、体をくの字にして決めたのは開幕戦の時と同じ。頼れる選手が復帰したなぁ。


さらに、後半32分にはフリーキックから中澤佑二が決めて追加点。3−1。
GK徳重健太が飛び出すがさわれず、ファーで走りこんだボンバーが詰めて決まってくれた。
終盤には富澤清太郎が退場になるが、神戸の追撃をしのいで勝利。
まだまだ足りない部分もあるだろうけど、やっと勝利を決められたのはプラスになるはず。
次の浦和レッドダイヤモンズ戦で勝てれば自信になるが、簡単な試合には絶対ならないと思う。
サポーターとしても、今日はひとまずこの勝利を喜んで、それからまた気持ちを切り替えていきたい。


★きょうの歩数…17380歩


はてなアンテナに追加する

日本縦断
トリコロールの勇者

↑弊サイトです。