Jリーグディビジョン1第12節 鹿島アントラーズvsコンサドーレ札幌

日産スタジアムから帰宅して、スカパーでJリーグディビジョン1第12節、鹿島アントラーズvsコンサドーレ札幌をテレビ観戦。
序盤、2度コンサドーレが鹿島ゴールに迫るが、早々に岩政大樹がヘディングシュートを決めると、もう一方的な展開。
さらに頼みのセンターFW前田俊介が負傷し、大島秀夫と交代。コンサドーレはボールを持っても中盤である程度までパスを回すのが精一杯で、シュートまで持っていけない。


後半には完全にコンサドーレの運動量がなくなってしまい、打つ手もなし。
3日前のNACK5スタジアム大宮で試合してから札幌に戻らず合宿したようだけど、なかなか勝てなくて悩んでいる状況でそれは裏目だったように思えてならない。
木曜の午前いっぱいで帰って金曜にまた出発するんでも、一度帰宅できればメンタルをある程度回復できたと思うから。
5失点目は完全に崩され、GK高木貴弘はボールを追うのを諦めた。下手に飛びついて反則を誘発されるのを警戒したのかもしれない(かつての鹿島アントラーズ監督のトニーニョ・セレーゾは「警告はもらうものではない。貰わせるものだ」と言ったからね)。若いDFの奈良竜樹櫛引一紀は完全に心折られた様子。


結局、7−0という大敗で試合終了。
この敗戦はダメージがでかいはず。まだリーグ戦を1勝しかできず厳しいが、一度オフで気持ちを切り替えて、また次の試合に臨むしかない。
怪我人が多くて弱り目に祟り目だが、できる範囲でできることをやって、未来を切り開いてもらうしかない。


★きょうの歩数…11028歩


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