Jリーグディビジョン1第18節 ガンバ大阪vs横浜F・マリノス

Jリーグディビジョン1第18節 ガンバ大阪vs横浜F・マリノス
今日はお金の節約のため万博記念競技場へは行かず、スカパーでテレビ観戦。


守備に難があると言われるガンバ大阪だが、そこを意識したか、慎重な立ち上がり。
なかなかガンバゴールに決定的チャンスを作らせて貰えず、逆にガンバが得意の攻撃力で攻めてくる。しかし、マリノスも得意の守備力でゴールを決めさせない。飯倉大樹のファインセーブもありました。


前半43分、マリノスコーナーキック
中村俊輔の蹴ったボールは中央でマークを外した富澤清太郎がヘディングで決めて、先制!0−1。
富澤の2試合連続ゴール、今季3ゴール目をいずれもコーナーキックから決めてくれた( ´∀`)。
問題は、ここから追加点が奪えず同点ゴールを食らって引き分けられたりしないかというところ。それを3試合連続でやってしまいたくはないが…。


後半はガンバが当然攻撃を強めてくる。
後半途中から怪我明けというパウリーニョを投入すると、後半42分に抜け出され、同点ゴールを決められてしまう。1−1。
嫌な予感がまたも現実化してしまった展開。だが、それはガンバにも数分後起こる。
ガンバ大阪は試合終盤に勝ち越される試合を、今季何度もやってしまっている。その不安に付け込めたのが、マリノスにとって幸いだった。


アディショナルタイムは5分。谷口博之が負傷し、松本怜と変わる。
前線にパワープレー要員がなくなってしまったが、途中交代で入った松本怜から大黒将志にボールが渡ると、切り返しでDFをかわしてシュート!GK藤ヶ谷陽介が弾き、そこに齋藤学が飛び込んでゴール!1−2。
このゴールが決勝点となり、横浜F・マリノスは6月16日のFC東京戦以来、4試合振りの勝利。
オグリも、古巣ガンバにインパクトを与えるプレーが出来たのは良かったと思う。降格はしてほしくないだろうけど…。


★きょうの歩数…6153歩


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