明治安田生命J1リーグ第22節、セレッソ大阪vs浦和レッドダイヤモンズをNHK BS1で観戦。
とにかく浦和のディフェンスの寄せが甘かった。
前半で4失点って、多少前がかりになった結果カウンターの餌食ならしょうがないけど、そうじゃない。
アタッキングサードに攻め込んできたセレッソの選手に対して、浦和のDFが寄せていない。これでは失点も当然至極と言わざるを得ない。
もう一つ、杉本健勇が2点目を決める場面も気になることが。ヘディングを槙野智章が競っているのだが、ヘディングシュートを決める杉本健勇に対して、槙野は体を当て切れていない。
高さで負けてヘディングをされても、(反則にならない程度に)体をぶつければ相手は狙ったヘディングができなくなる。DFとしては基本だと思うのだが、槙野が甘いのか、杉本が上手いのか…。
★きょうの歩数…3857歩