日本フットボールリーグ第27節、ブリオベッカ浦安-ラインメール青森

日本フットボールリーグ第27節、ブリオベッカ浦安vsラインメール青森
千葉県スポーツセンター東総競技場に行ってきました。

のんびりホリデーSuicaパスで行けるかなと思ったけど、総武本線旭駅からも成田線小見川駅からも遠く、バスの本数も無く、八日市場駅からレンタサイクルで1時間かけると、16時なでに返却がギリギリということで、千葉県の駅から行くのは断念。
八重洲から銚子行きの高速バスに乗りました。

そこまでして行くのも、この試合、J3昇格を賭けた熱い戦いになると思われるために決めたもので。
浦安も青森も2位に入れば、J3最下位とホーム&アウェイの入れ替え戦になります。
12月9日にJFL側のホームで開催なので、世界一の豪雪都市である青森開催となればどうなるか。秋春制に対して一石を投じる試合になるのではとも思ったりするし、それまでサッカー選手をほとんど輩出できていない津軽地方にJクラブができれば、その意味も大きいと期待しています。

バスは干潟バス停に到着。干潟は「ひかた」と読みます。
ここから徒歩20分程度で到着。勝手に通ってはいけない私道があるので、気を付けて遠回り。


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試合は、2-1でブリオベッカ浦安が劇的勝利。
先制はラインメール青森。前半5分に船山貴之ミドルシュートを決めて先制。
しかし前半25分には、浦安が右からのクロスを入れて走りこんだ林容平が決め、同点に。

後半はお互いに攻め込む時間帯があるものの決めきれず、3分のアディショナルタイムで浦安の二瓶翼が決め、決勝点に。
劇的ゴールに浦安サポーターから歓声が起き、青森サポーターは声を詰まらせたか、応援の声が聞こえなくなってしまっていました。
青森はこれで残り3試合を全勝しても、上位3チームが連敗しないといけない他力本願。勝負の世界の天国と地獄を見てしまいましたね…。

★きょうの歩数…16989歩


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