頑張れば結果が伴うんだね。

6:30から、朝の準備でバタバタしながらもNACK5を聴いた。
オープニングで「会社を休んでレッズの応援に行きます!」なんて投稿が大野勢太郎さんに読まれてた。
これがズル休みだったりするなら、まんまと昨日の日記の悪い例だよな(にや)
ま、普通に考えりゃ、有給を入れる正当なやり方なんだろうと思うけどね(汗)
そうなると、休みを取れない方が情けないという話にw

そもそも筆者、1998年11月3日の時は受験生だったのに、親に「模擬試験があるから」とウソを言って国立の浦和戦に行った経験があったり。
今はもう、その頃の自分とはレベルが違う。並の人の考えの上を行けるようにならなくては。

学校でいつもどおり授業を受けるわけだが、いつになく勉強への意欲が高い!
他のみんなは愚痴をこぼしながらイヤイヤやっているのとは対照的に。
自分も、普段はそのクチなのだが(汗)
レッズ戦を犠牲にして来てるんだ。ダラダラと過ごせるかっての。
選手に頑張って欲しいんだから、自分も頑張らないと。目の前の問題を浦和の選手だと思って。

14時以降に、休み時間になったのは15:55ごろ。
慌ててラジオをつけると、阪神中継がやってない!
聞こえてきたのは、煙山アナウンサーの声。
「ロスタイム3分を経過。横浜Fマリノス3点のリード。
(試合終了の笛の音が聞こえて)ここで試合終了!」
ヨッシャ━━━━━━(゜∀゜)━━━━━━!!
いやー、雄叫びをあげたいったらないぜ!

iモードで得点者をチェックすると、坂田大輔、マルキ、坂田大輔とある。
なかなか決められなかったサカティーが決めたのは大きいな!

そして、自分も最後まで集中して今日の授業を終えた。
あとは、もうちょっとマリノスみたく結果も伴えばいいなぁ(´・ω・`)

19時から、NHK衛星第1で名古屋グランパスエイトvsジュビロ磐田を観戦。
やはり磐田のGKは山本浩正ヴァンズワムはこのままいなくなるのか?

先制したのは名古屋。セットプレーからパナディッチがヘディングシュート。1−0。
磐田のディフェンス陣はマークに付ききれてなかったな。鈴木秀人が行っても、遅れてパナディッチに競り勝てるはずはなかった。

その10分後。
磐田のコーナーキックファーサイドに飛んだボールを楢崎正剛が処理できず、折り返されて福西崇史のヘッド。
DFがゴールの中でかき出すも、ボールはラインを越えたと判定、1−1に。

前半終了。1−1。
どうでもいいことだけど、磐田の柳下正明監督って水曜どうでしょう嬉野雅道ディレクターに似てないかい?( ̄□ ̄;
さらに、田中誠昔の大泉洋に見えてくる。シャツの色といい。RINGとはプリントされてないが。

後半になると、名古屋は藤本主税を投入。
ネルシーニョ監督はフィジカル面に難があると言って、しばらく藤本主税を起用してなかったが、ここで出てきたな。

後半3分。
中盤でボールを持つ選手への寄せが甘くなっているところを、前田遼一がドリブルで切れ込んでミドルシュート
難なく楢崎正剛キャッチかと思われたボールはゴールの中へ。パナディッチの足に当たってコースが変わったようだ。1−2。

後半9分、昔の大泉さんマルケスにボールを奪われゴール。2−2。
マルケス土肥洋一のミスキックからも決めてるあたり抜け目ないな。こういうプレーはとてもいいぞ。

この試合は妙なもので、名古屋も2列目への対処が甘い感じ。
お互いの中盤のマークが甘いからというだけの理由じゃないだろうが、互いにチャンスとピンチの連続。
鈴木秀人が必死のブロックでしのげば、日本代表GK楢崎正剛が磐田のあらゆるシュートをガッチリセーブ。

試合は2−2で終了。お互い、勝ちたい気持ちが伝わったいい試合。
それだけに勝たせてやりたい気持ちにもなった。どっちにも。

★きょうの歩数…6776歩


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