次節の日程を見てみると、市原vs大分は日曜日の試合。
土曜日に仙台を下しても、その場での降格決定は絶対になくなっていた。
あの２００００人近くの仙台サポーターの、降格決定の反応がどんなものなのか、嫌味ではなく純粋に体感してみたかったが、それはなくなった。
仙台が１４節で降格するケースは、２２日に負けて、２３日に大分が勝った場合になる（京都も同様）。
でも大分は勝たないだろう。ウィルと高松を出場停止で欠き、吉田孝行が負傷しているのだから。
特に仙台としては、最終節にその大分との直接対決を残しているからね。
さて、早く天皇杯の旅の行程を確認して、押さえるべき指定席を押さえられるようにしないと。
長崎行きまではいい。問題は、準々決勝が岡山や神戸ウになったときの方法を想定しないといけない。
広島や関西での、仮眠して夜を明かせるインターネットカフェを見つけておかないと。
準決勝が長居という可能性だってある。困るのは、三ツ沢→長崎→仙台→長居→国立というパターン。
こうなったら青春１８きっぷ１枚では収まらない。
ま、一番最悪なのは早々と敗退することだけどね。
それにしても、次の行き先がわからないなんて、サイコロの旅みたい。
で、こういうことを元に、さっさと「日本縦断の旅」コーナーを更新しないといけないのだが、いかんせん今年の自分には作成の余裕がない。言い訳だが。
来年以降は試合別ではなく、スタジアム別・方法別に紹介する形を取るかな。
★きょうの歩数…６６４４歩
