朝５時ごろ、ふっと目が覚めてEURO2004のフランスvsイングランドを見た。
ただ、眠いので、まだ寝てていい時間でもあるし、再度眠る。
でも、眠りながら音声だけ聴いていたりして。
ベッカムＰＫ止められたか。
で、ロスタイムにジダンが逆転。フランス勝利は予想通りだったけど、ここまで苦戦するとはね。
さすがにEUROともなると、どこもいい勝負をすると思うべきなのかな。
http://www.sponichi.co.jp/baseball/kiji/2004/06/14/01.html
今日はこの話題が民放のニュースを占めてたね。
球団の合併と言ったら、やはり横浜フリューゲルスのことを思い出さずにはいられないな。
横浜マリノスと横浜フリューゲルスが合併したのが、１９９９年（発表は１９９８年１０月末）。
トルシエ監督の初戦が行われた翌日、いきなり読売新聞に載ってて「なんじゃこりゃ」と思ったものだ。
合併して、強くなったかというと、そうは変わらなかった気がする。
いや、やはり多少強くはなった。ただ、横浜フリューゲルス解散やベルマーレ平塚大量リストラが、他のチームの戦力アップになり、Ｊ全体のレベルが上がった印象を感じた。
なくなるまで横浜フリューゲルスを応援していた人が、横浜Ｆ・マリノスを応援する、ということはほとんど見受けてない。若干いるのかも知れないが、ほとんどは横浜ＦＣのサポーターになっただろう。
もちろん、あちこちで元フリューゲルスの選手を応援はしていたとは考えられるが。
で、オリックスと近鉄に話を戻すけど、合併してもメリットないよ。
チームの戦力アップに期待はできない。ファン増加も期待できない。球団が一つ減り、いや２つ減るようなものとも思えるかも。
プロ野球選手は年俸が高すぎるように思う。サッカーよりは年間試合数が多いから大丈夫なのかと思っていたが、そうでもないんだな。
存続できるために、選手に泣き寝入りさせてでも、退団させてでも、身の丈にあった年俸にすべき。合併よりはマシ。
しかし、これは根が深いなぁ。
自分ごときが野球を語るのはおこがましいんだろうけど、合併と聞くとさすがに黙っていられないんだよな。
何とか、合併だけは避けてもらえないものか。
この段階で表に出たのなら、白紙撤回や別の改善案も見出せるのかもしれない。そう思いたい。
★きょうの歩数…９９６６歩
