10時に起床。もうチャンピオンシップのチケット発売してるじゃん(；゜д゜)。
電話するが繋がらず。ハガキをよく見ると、インターネットでもオリジナルチケットが買えるということで、こっちはあっさり繋がった。
あれ、SSLに対応しているならIEの右下に鍵のマークが出るはず。それがないと思ったら、フレームページだからなかっただけで、右クリックしてプロパティを見たらちゃんと暗号化されているのを確認できた。
安心してチケット申し込みを完了。１週間でチケットが届く模様。
送料600円かかっちゃうけど、オリジナルチケット販売店舗への交通費考えたら同じかむしろ安いくらいかな。
ちなみに、オリジナルチケットは安貞桓、中澤佑二、那須大亮がプリントされたのにした。他に「柳想鐵、松田直樹、坂田大輔」と「久保竜彦、奥大介、佐藤由紀彦」の計３種類がある。
15時からNHK衛星第１でジェフユナイテッド市原vsガンバ大阪。
昨日浦和レッズが勝って勝ち点を28に伸ばした以上、勝ち点20同士のどちらかが勝って、浦和に追いつく望みを繋ぎたいところ。
まずは市原が先制。右サイドを抜け出し、最後は羽生直剛が決めて１−０。
西野朗監督で４−４−２とは珍しい。解説の通り、慣れない布陣にうまくいってない様子。
それでも、失点直後にフェルナンジーニョがポストを叩く惜しいシュートを放つ。
前半ロスタイムには、巻誠一郎のシュートを宮本恒靖が押し込んでしまいゴール。２−０。
このゴールはガンバにとって重たいな。前半終了すると、西野監督はインタビューを拒否してしまった。
これで浦和との挑戦権は市原になるのかと思えば、ガンバが反撃に出る。
後半15分に遠藤保仁のゴールで２−１！これで勝負が分からなくなったか。
後半27分、ジェフが決定的チャンス！
巻誠一郎のシュートは枠に飛んだが、ゴールライン上の佐藤勇人に当たり跳ね返る。これを再度巻が蹴りこんでゴール！いや、佐藤勇人に当たったのがオフサイドとなり、ゴールならず。
巻は「違う違う」というジェスチャーをするが、ガンバが素早くリスタート。最後はフェルナンジーニョのスルーパスを二川孝広が決め、２−２の同点に。
これは市原の若さが出てしまったな。もったいないけど、あれはオフサイドだもの。
シュートはパスと違ってオフサイドにはしないが、当たってしまっては結果的にパスということになる。
あれは佐藤勇人がよけきれたらよかったのかも知れない。触らなくても、スルーで相手選手がつられればオフサイドにはなるが。
試合時間がなくなり、ホームの市原が望みを繋ぐために猛攻に出る。
村井慎二のシュートは惜しくもゴールポスト直撃。この他にも惜しいチャンスは多数あったが、このまま２−２で試合終了。
互いに勝ち点を21とし、浦和と7の差。残り4試合で追いつくのは困難だろう。
まんまと潰しあってしまったな。浦和の人はほくそ笑んでいるんだろうか。
★きょうの歩数…１２７０歩
