13時30分から、日本テレビでA3 NISSAN チャンピオンズカップ、浦項スティーラーズvs横浜F・マリノスを見た。
いきなり敵陣でジロー(清水範久)がボールを奪取、落ち着いて決めてゴ〜ル！０−１。
しかし、この後は浦項スティーラーズの猛攻を耐える時間になってくる。
ふと、場内の時計が映った。時計の指す時刻は14時10分。こちらの時計は14時20分を指す。どうも10分遅れで中継をして、衛星回線のとぎれを防ぐのかな。8年前、オマーンでのW杯アジア予選中継が日本テレビで、衛星中継が途切れるトラブルがあって、それを防ぐものなのかも。
しかし、映像は問題なかったが、音声が何度か消えた。慌てて電話で繋いだりする場面も。お詫びのテロップぐらい出さんのか。
音声が復活してくると、現地へ乗り込んだマリノスサポーターの声もよく聞こえるようになってきた。
０−１で前半終了。
後半19分、セットプレーからDFのサントスにゴールを決められてしまう。
しかし、他の決定的なピンチは守護神・榎本達也がファインセーブを見せるなどして防ぐ。実況では栗原勇蔵が絶賛されてた。
１−１で試合終了。
相手がKリーグ2位であることを思えばもったいない結果だが、代表抜きでそこそこやれた守備を収穫とすべきか。
怪我人を無理して使ったりまでする必要はないけど、やるからにはやっぱり勝ってほしいし、優勝を見たい。
次の試合には中澤佑二が出るのだろうか？期待しよう。
★きょうの歩数…13436歩
