なんと51試合も行ってしまった

さて、今年のサッカー観戦を振り返りますか。


2008年のスタジアム観戦試合数は51試合!多分、過去最多だと思う(;´∀`)。


横浜F・マリノスの応援は43試合。サテライトは数えていない。(サテはいずれも札幌戦の2試合だけ行った)
J1リーグ戦31試合、ナビスコカップ6試合、天皇杯全4試合、プレシーズンマッチ2試合。
J1リーグ戦3試合欠場、3試合遅刻、ナビスコカップ2試合欠場。


恐ろしいことに、いない方を数えるのが早いという状態。遅刻はいずれも仕事や国家試験など致し方ないもの。
遅刻の一つが8月28日のアウェイ大宮アルディージャ戦で、ひどい雨だったのだが上越新幹線まで使って大宮へ行ったもの。普通だったら行くのを断念するような状況だったので、膝から下が濡れながらスタジアムへ向かう自分はどんだけマリノスが好きなんだと、自分で自分に驚いたほど。


マリノス以外では、こんな感じ。
日本代表3試合、J1リーグ2試合、J2リーグ1試合、JFL 1試合、女子選手権1試合。


今年は日本代表の監督に岡田武史監督が就任したこともあり、休日や日産スタジアムの試合は積極的に行ってみた。
ただ、日曜の夜の埼スタは厳しかった。チャンピオンシップで横浜まで帰れなくなった皆様の気持ちがやっとわかろうかというもの。


その他J1リーグは、いずれもコンサドーレ札幌。大宮と川崎で観戦し、大宮では貴重な札幌の勝利を観ている。
川崎では一週間後に天皇杯で札幌と当たることもあり、サポーターが応援ボイコットの動きを見せたのは良い偵察であり、いろいろ考えさせられるいい勉強になったかも(^-^;。


J2リーグは水戸へ。新潟遠征に土・日きっぷを使い、その恩恵で行ってみた。
決して財政的に恵まれていない水戸ホーリーホックだが、その中でスタジアムグルメの充実や選手サイン会など、ファンサービスの工夫が垣間見えたのはいい勉強になった。


JFL小村徳男が所属しJリーグ入りを目指す、ガイナーレ鳥取を観に千葉へ行った。
意外とマリノスサポがいたこと、寒いのにやっぱりオムさんが半袖だったことが見られて少し嬉しかった。
試合内容はとてもJ2リーグで通用するとは思えないものだったが、逆にあのレベルでJ2昇格してしまわなくて良かったのかも知れない。


女子選手権は、廃部が決まってしまった強豪TASAKIペルーレを観に行った。結果として最後の試合になり、つらくも気丈に振舞う選手たちの今後の活躍を期待せずにはいられなかった。


まぁ、こうして振り返ってみると、相変わらずマリノスの試合に数多く足を運び、かつマリノス以外の試合や各カテゴリーの試合にそれぞれ足を運んだなぁと思う。
来季からは少し自重気味にした方がいいのかな?仕事ももっとできるようになるべきだし、それで収入を上げられればサポートにも繋がる。


何より、来季はサポーター仲間を増やすことに重きを置いて頑張ってみようと思う。
監督の采配とか、選手のプレーとか、フロントに対してとかで意見反論いろいろ見てきたけど、言うからにはまず自分ができることを実行して、それからじゃないと説得力に欠ける。
ポスター配布とか小さなものかもしれないけど、まずはダメ元でもやりきって、不満の元を動かすべき。動かせなくても、まずはやらなければ始まらない。それを率先してやって、口だけの人にならず、口だけの人を動かせるようにしなければ…。それが今の自分への使命だと思う。


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