2018年横浜F・マリノス新体制発表

日産グローバル本社で横浜F・マリノスの新体制発表があり、ギャラリーでのパブリックビューイングを見てきました。

昨年のリーグ最終戦パブリックビューイングでは椅子が用意されていたが、今回はなし(昨年の新体制発表も無かった)。
おそらく立ち見の方が詰めて多くの人が見られるからだろう。


まずは社長の、昨シーズンの振り返り。それから今期はポイントプログラムで、シーズン中もポイント交換ができるようにするという話がありました。
次に、スポーティングダイレクターのアイザック・ドル氏による、今季の強化テーマなど、展望のお話。片言ではあったが、通訳を介さずお話してくれました。
大事なのは、「優勝」を目標にしてくれたこと。昨年まではACL出場権が目標で、優勝を目指すというよりは、そのための準備のシーズンだったのかもしれない。


アイザック・ドル氏の話の中で、今季の背番号が発表された。
http://www.f-marinos.com/news/detail/2018-01-14/134500/120126
既存選手の変更は、ミロシュ・デゲネクが34→2、遠藤渓太が18→11、イッペイ・シノヅカが37→26。
新加入選手では、大津祐樹が9、ユン・イルロクが25、西山大雅が34、生駒仁が36、堀研太が37、山田康太、38、町野修斗が39。
レンタル復帰の仲川輝人は以前と同じ19、和田昌士は一昨年14だったが、29になった。


新ユニフォームが発表。

う〜ん、シンプル。
そして、背番号がでかい。日本代表もこうだったっけか。
今年はサッカーにあまり予算を割けないから新ユニフォームは買わない方向だけど、奇をてらった変なデザインじゃなくて一安心。
そうそう、今年はアイロン圧着の手間がないみたいですよ!



★きょうの歩数…3083歩


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