明治安田生命J1リーグ第4節 横浜F・マリノス-FC東京

明治安田生命J1リーグ第4節 横浜F・マリノス-FC東京

明治安田生命J1リーグ第4節、横浜F・マリノスvsFC東京
試合は家で、DAZNで見ました。

試合はいきなり動く。
前半4分、右サイドからのクロスが入ると中でオナイウ阿道がそらし、中央へ飛び込んだ遠藤渓太が足裏で押し込み先制。1-0。
カウンターに警戒すべきFC東京から先制して、主導権が握れると思ったのですが…。

前半13分、FC東京の田川亨介が抜け出し、チアゴ・マルチンスが後ろから倒してPKを献上。
田川は倒れる際の手の付き方がまずかったか、肩を負傷してレアンドロと交代。
PKは、ディエゴ・オリベイラが独特なステップから決めて、同点に。1-1。

幸先よく先制していたマリノスだが、同点にされる前からもリズムはつかみ切れていない印象。
オナイウ阿道が前線で走ってくれているが、パスが合わないから攻めによどみを感じてしまう。

前半43分、裏に抜け出すディエゴ・オリベイラをGK梶川裕嗣がファウルで止めてしまい、イエローカード
あれは一発退場でもおかしくない、得点機会阻止モノのピンチ。
難を逃れたかというとそうはいかず、このファウルでFC東京が得た直接フリーキックを、レアンドロが決めてきた。1-2。

後半1分にも、追加点。
FC東京の右サイドからのクロスにレアンドロが見事なハーフボレーシュートを決め、1-3。

その後は選手交代もありチャンスは作れるが、遠藤渓太も仲川輝人も決定機を決めきれず。
試合は1-3で終了し、中断後最初のホームゲームを勝利できませんでした。


【公式】ハイライト:横浜F・マリノスvsFC東京 明治安田生命J1リーグ 第4節 2020/7/12

これで、横浜F・マリノスはリーグ戦を1勝1分2敗。
次の鹿島アントラーズ戦は、相手が勝ち切れないうちに勝利して、期待を持って次のホームゲームを迎えたいですね。

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