今日からケータイ国盗り合戦、夏の陣が開始!
100のスポットの中に小机城があるが、自宅は残念ながらエリア外。半径3km以内が範囲のようで、菊名と新横浜の間のローソン辺りで盗れた。
明治安田生命J1リーグ第3節 横浜F・マリノス-湘南ベルマーレ
LINE LIVEで民衆の歌を聴き、テンションを高めてのテレビ観戦。
tvkでもやってたけど、NHK BS1で明治安田生命J1リーグ第3節、横浜F・マリノスvs湘南ベルマーレを観ました。
前半は膠着。仲川輝人が仕掛けるが、鈴木冬一がしっかり対応。
エジガル・ジュニオの惜しいシュートこそはあったが、チャンスもそれほど多くなく前半を終える。
コーナーキックは多く得ていたが、ショートコーナーでプレッシャーを受けて、下げてしまうばかり。うまく対策されているのだろうけど、もったいない印象でした。
後半7分、先制したのは湘南。
湘南の右サイドからクロスが入り、ダイレクトで折り返したところに中川寛斗が詰めてゴール。0-1。
柏の時もよくやられてたっけか。身長150cm台ながら、いいところに動いて活躍している選手。
そろそろリーグ初勝利を決めたいマリノスとしては、逆転しなければいけない。
後半17分、マリノスのアンジェ・ポステコグルー監督が動く。
扇原貴宏、マルコス・ジュニオール、エリキに代えて、水沼宏太、天野純、オナイウ阿道を投入。
この交代がすぐに功を奏す。後半21分、天野純がやや距離のある位置からアーリークロス…と思ったらGK富井大樹の頭上を越え、ゴールに虹がかかった!
意表を突いた天野純のループシュートが決まり、同点。1-1。
後半32分、ワンツーで中央を抜け、天野純が個人技でDFをかわし、GKの股間を通すシュートが決まる!2-1。
ベルギーに行って、一皮むけてきたか。見事な個人技で逆転ゴールを奪い、先制点では中途半端だったゆりかごパフォーマンスを改めてみんなで披露。6選手に子供が生まれましたからね(;^ω^)。
これで安心できるかと思ったら、そうはいかず。
後半34分、湘南が右サイドからゴロのアーリークロスを入れると、中央はつぶれ、ファーサイドに走りこんだ鈴木冬一が強烈なシュートを決めてきた。2-2。
今日の鈴木冬一はすごくいい。仲川輝人の封じ込めでも存在感があったが、攻撃においても結果を出してきた。コロナがなければ、今月は男子サッカー五輪代表で活躍を見られたのかもしれない。
後半42分、水沼宏太が右サイドからクロス、中央で走りこんだオナイウ阿道が、フリーでヘディングシュートを突き刺した!3-2。
オナイウにはマークがつき切れていなかった。そして、ポステコグルー監督が投入した3人がすべてゴールに絡んだ瞬間でもある。
しかし、今日の湘南もまた厄介。特に鈴木冬一。
クロスバー直撃の強烈なシュートを放たれ、冷や汗をかかされる場面も。
それでも逃げ切って、3-2で試合終了。
【公式】ハイライト:横浜F・マリノスvs湘南ベルマーレ 明治安田生命J1リーグ 第3節 2020/7/8
ニッパツ三ツ沢球技場には、スピーカーからコーヒールンバの演奏が流れました。
ハラハラしたけど、勝利! pic.twitter.com/IBAZHW4QcZ
— 🗾日本縦断トリコ (@yokohamarosa) July 8, 2020
ホームの利が小さい無観客試合において、まずは勝利できて一安心。
ショートコーナーで攻めきれなかった課題はありつつも、勝ちながら改善できればいいと思う。
この後は、NHK BS1のJリーグタイムを見て、すぐ就寝。いい試合を見られたのだから、明日も仕事を頑張れるはず( ˘ω˘ )。
今日の試合結果は以下の通り。J1リーグのみの開催。