明治安田生命J1リーグ第6節 横浜F・マリノス-横浜FC

水曜日が定時退勤日なので、テレワークでの仕事を終えてから日産スタジアムへ。
ただしチケットは買っていなく、Jリーグアプリのチェックインを済ませてから、試合開始前に帰宅。

明治安田生命J1リーグ第6節、横浜F・マリノスvs横浜FC
試合はNHK BS1で観ました。

序盤は横浜FCが決定機を演出。
斉藤光毅のシュートがクロスバーを叩くなどもあり、横浜FCは結構パスをつないでシュートまで持ち込んでくる。
だが、こういった決定機を決め損なうと、力のあるホームチームに流れが傾いていく。2年前の川崎Fvs札幌のように。

前半31分、マルコス・ジュニオールからのクロスが入ると、足を伸ばしたDF田代真一がクリアしきれず、オウンゴール。1-0。
ラッキーな形での先制点だが、いいクロスと、ゴールに迫っていたFWエジガル・ジュニオの存在も、誘発の原因になってくれたと思う。

後半11分、仲川輝人のクロスにマルコス・ジュニオールが走り込み、ゴール!2-0。
オフサイドかな?と思ったが、リプレイ映像で、オフサイドではないのを確認。あれを瞬時に正しく判断したレフェリーもすごいです。

後半20分、水沼宏太か右サイドからクロス。
中央のマルコスは触り切れないが、ファーで飛び込んだ遠藤渓太がヘディングでゴール!3-0。

後半27分、遠藤渓太が左サイドをドリブルで攻め込む。
相手DFに一度阻まれるが、DFの背後を回り込み、渓太が再度ボール奪取!
深く切れ込んでクロス、中央でエジガル・ジュニオが流し込み、4-0。

4-0で試合終了。
何度かクロスバーやポストに救われた部分はあったものの、横浜としての面目は保てた試合でした。


【公式】ハイライト:横浜F・マリノスvs横浜FC 明治安田生命J1リーグ 第6節 2020/7/22

点差をつけて勝ったからいいけど、まだまだ内容は安定していない印象。
まずは勝ち続けながら、内容を良くして行ければいいと思います。

さあ、次は札幌ドームで北海道コンサドーレ札幌戦!
リーグ戦での札幌戦は今まで全部足を運んでいたけど、さすがに次回は回避。東京を中心に、関東で感染者が増えている状況なので。(´・ω・`)
もちろん、来月の日産スタジアムでのコンサドーレ戦は行くつもりです。


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