AFCチャンピオンズリーグ予選グループH第3節 上海上港-横浜F・マリノス

明治安田生命J1リーグ第29節 川崎フロンターレ-ガンバ大阪

明治安田生命J1リーグ第29節、川崎フロンターレvsガンバ大阪
等々力陸上競技場での試合を、NHK BS1の生中継で観ました。


この試合、ガンバ大阪が勝利しない限り川崎フロンターレの優勝が決まるという状況。
遅かれ早かれ川崎Fの優勝は決定的なのだが、ガンバはここで土をつけて意地を見せたいところでしょう。
NHK BS1の101chでやっているプロ野球の日本シリーズ共々、Gのチームが意地を見せなければ、今日で決まってしまう。

しかし、試合は終始川崎Fが主導権を握る展開に。
前半22分にレアンドロ・ダミアンが先制ゴールを決めると、前半45分に家長昭博がダメ押し。
前半のシュート数だけで11-1という大差。
後半もガンバの反撃は少しだけあるものの、川崎Fが追加点を重ね、家長はハットトリック
結果、5-0という大差に。GKが東口順昭じゃなかったら、もっと失点していたかもしれないほど。


【公式】ハイライト:川崎フロンターレvsガンバ大阪 明治安田生命J1リーグ 第29節 2020/11/25

これで川崎Fは勝ち点を75に積み上げ、2位以下はどうあがいても勝ち点70までしか積めなくなったため、川崎フロンターレの優勝が決定。
また風呂桶でも出すのかなと思ったら、金色のバスタブを出してきた(;´∀`)。まぁ、このクラブらしくていいな、そこは。
30試合で、24勝3分け3敗。認めざるを得ないくらい強かったですね。
でも、だからこそ来季は倒し甲斐があるとも言える。マリノスとしては来季、きっちりお返しをしてやりましょう。

ガンバ大阪はなすすべなく敗戦。
本来ならアデミウソンがいるはずだし、それだけじゃなく、チームとして積み上げる完成度の差があったのかなと。
宮本恒靖監督で完成度を高めていくことが、ガンバ大阪にとっての進む道になるのでしょうね。

ちょっと日本シリーズを見てから、Jリーグタイムを見て、見終えたらすぐに日テレジータスにチャンネルを切り替え。

AFCチャンピオンズリーグ予選グループH第3節 上海上港-横浜F・マリノス

AFCチャンピオンズリーグ予選グループH第3節、上海上港vs横浜F・マリノス
アル・ジャヌーブ・スタジアム(カタール)での試合を、日テレジータスの生中継で観ました。

見始めたあたりから首が痛くなってきて、不本意ながらも横になりながらの観戦。
試合は、ややボールを持てる展開ながら、フィニッシュはそれほど多くない印象。

後半には小池龍太が負傷し、松原健と交代。
相手はラフプレーも増えてきて、怪我にも気を付けたいところ。

スコアレスのまま終盤に入ると、ペナルティエリアの中か外かきわどいところでファウルになり、上海上港へPKを献上してしまう。
しかし、この大ピンチをルーキーのオビ・パウエルオビンナが防ぐ!先週の小林悠のシュートを防いだように、右下のコースをはじき出して、先制されずに済みました。

後半アディショナルタイムマリノスの攻撃で左サイドからいいクロスが入ると、仲川輝人がいい体勢でヘディングシュート!
相手GKが弾いたところに、天野純が詰めてゴール!0-1。
そして、試合はこのまま終了。PKのピンチを乗り切り、最後に決勝点が決まる劇的な試合!


【公式】ハイライト:上海上港vs横浜F・マリノス AFCチャンピオンズリーグ GS MD3 2020/11/25

この勝利でグループH全勝対決を制した横浜F・マリノスは勝ち点を9に伸ばし、単独首位に浮上。
これで、3日後の同じ上海上港戦に勝利すれば、2試合残してグループリーグ1位突破が確定。
次も楽な試合にはならないだろうけど、勝って決めて、優位に次へ進みたいところですね。

★きょうの歩数…6250歩


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