やはり甘くないアテネへの道

今日はJ1もJ2もないか。五輪代表の試合があるもんね。
今さらながら、ゼロックスのビデオを見終えた。PK戦は途中でブッツリ。
中山が激しくいって、その後思い切り報復行為をしていたマツは一発退場モノじゃないか!
ああいうことがあったから頭丸めたのだろうか?

早く開幕戦のビデオも見なくちゃ。
でも、なかなか余裕がないんだろうなぁ…。

19時からNHK衛星第1でU-23日本vsU-23バーレーンを観戦。
闘莉王が負傷。阿部勇樹が入る。これは手痛いかな。

後半も攻勢だが、なかなかゴールが割れず不安がつのる。それが当たってしまうことに。
那須が倒してイエローカード。これで次のレバノン戦は出場停止。
フリーキックは壁に当たるが、その直後決められ先制される。0−1。
まずいな、これで向こうは守るだけで良くなる。引いて守る相手にどれだけできるかが重要だ。

山本昌邦監督、やはり交代で攻撃の枚数を増やす。
根本に代えて石川が入り、鈴木啓太を下げて松井が入る。
バーレーンは守りを固め、笛が鳴っては倒れて時間を稼ぐ。
後半40分あたりに得た絶好のフリーキックのチャンス、阿部勇樹が蹴ったボールはなんとキャバクラセブンの茂庭に当たってふいにしてしまった。

結局、ロスタイム4分あったが、このまま0−1で試合終了。
勝たなくてはいけない試合だったが、負けてしまったものは仕方があるまい。
残り2試合を勝てばいいのだし、闘莉王那須不在で次をどうしていくのか、得失点差を考えレバノンからどれだけ多く点を取れるかが重要になってくるな。

★きょうの歩数…14515歩


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