今日はA3チャンピオンズカップ2006第2節、蔚山現代ホランイvsガンバ大阪ジェフ千葉vs大連実徳を観戦。
国立競技場に行ってきました。観戦記は書けたら別途。


第1試合、蔚山現代ホランイvsガンバ大阪はなんと6−0でガンバ大阪の大敗。
始めはガンバが得意のパスワークで相手を翻弄していたが、決める力では蔚山現代の方が上だったらしい。
後半最初から途中出場した李天秀イ・チョンス)がいきなりラッキーなゴールで追加点を挙げると、たびたびガンバディフェンスを抜けて決めてハットトリック達成。
ガンバ大阪のあまりにもふがいない有様に、皮肉も含まれた蔚山現代のゴールへの拍手がガンバサポーターから起こるほど。
なべやかん似でおなじみの李天秀の他に、レアンドロというFWも当たり負けしない強さを出して2ゴールの活躍。Jリーグクラブからもオファーが来るかも?


第2試合、ジェフ千葉vs大連実徳は2−2の引き分け。
ジェフ千葉が走るサッカーでチェイシングが効きボールもよく回り、内容では圧倒。しかし、大連実徳が決めるべきところで決め、若手を起用したジェフの隙を突く見事な勝負強さを見せてきた。
大連実徳(ターリェンシュエデ)のFWのヤンコビッチはすごかった。ウィルとシジクレイを足したようなフィジカルとシュートの強さを見せつけた。


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