今日はJ1リーグ第34節、ヴィッセル神戸vs横浜F・マリノス。
ホームズスタジアム神戸へ行ってきました。観戦記は書けたら別途。
試合は０−０の引き分け。
注目は大島秀夫と大久保嘉人の日本人得点王争いになったのだが、大島秀夫はなかなか競り合いに勝てず、不発。
大久保嘉人は3度ほど決定的なチャンスがあったが、外したりオフサイドだったり、PKを榎本哲也が止めたりしてノーゴールに。
これでオオシと大久保は同点なのかな？オオシも代表で呼ばれてほしいが、もっと強くなってほしいとも思う。
むしろ、GK榎本対決が見所だったかも。榎本哲也は上述の通りだし、榎本達也は目立たないがクロスボールの処理をしっかりしていた印象。
もっと攻め込めたり、シュートが多く打てれば榎本達也からゴールを奪えたのだろうが…。
来年は神戸に勝ちたいものだ。
試合後は、ヴィッセル神戸ホーム最終戦ということで、三木谷浩史オーナー、クラブ社長、松田浩監督、大久保嘉人主将からのご挨拶、そして今季限りで引退するというエメルソン・トーメ選手の引退セレモニーが行われた。
自分は今季限りでヴィッセル神戸を退団する遠藤彰弘へ声援を送りたくて、かつ時間に余裕もあるのでスタジアムに居残っていたが、エメルソン・トーメ選手への感謝を込めたプロモーション映像に感動してしまったり。エメルソン・トーメは涙がこぼれそうな表情で、最後にコメントしていた。
まぁ、エメルソン・トーメのプレーは2、3試合しか見ていないけど、いい選手だったと思うよ。今日も大島秀夫に仕事をさせなかったのだから、引退間際だとは思えない存在だった。いつか、ヴィッセル神戸の監督になったりするのかもね。
