J1リーグ第19節 FC東京vs横浜F・マリノス

今日はJ1リーグ第19節、FC東京vs横浜F・マリノス
味の素スタジアムへ行ってきました。観戦記は書けたら別途。


試合は1−1の引き分け。
前半4分、小宮山尊信のクロスを大島秀夫が決めて、幸先良く先制!
5分後にはFC東京のエメルソンに同点ゴールを決められてしまうが、これ以外の危ない場面は決まらずに済んでくれて、事なきを得る。しかし、マリノスのディフェンスも変なスキを見せるようになってしまったかなぁ…。
前節は決定的なミスで追加点を与えてしまった長谷川アーリアだが、今日は攻守に積極的に見えた。


後半からは、長谷川アーリアに代わって水沼宏太が入る。
やっぱり水沼宏太はいい。流れが一気にこっちのものになり、FC東京はほぼ防戦一方になる。
FC東京平山相太石川直宏を同時に入れる。右サイドから攻めて、平山相太の頭という狙いが伺えた。
マリノス田中隼磨に代えて斎藤陽介を入れ、水沼宏太が右サイドに。最近のハユマは縦の突破が少ないんだろうか?左サイドも、小宮山尊信を下げて金井貢史を投入し、前節以上に積極的な攻めで期待を持たせてくれる。


ロスタイム3分、攻め切りたかったが、こちらのコーナーキックと思われるボールがゴールキックにされたり、こちらのゴールキックに見えたシーンがコーナーキックになるなど、なかなかこちらが攻めに転じられず、逆にゴールを脅かされる。
しのいだが、ロスタイムを消化してしまい、引き分けで試合終了。
アウェイで負けなかったこと、連敗を止めたことは収穫。だが、この試合は勝ちたかった。


明日は、大宮アルディージャ清水エスパルスが直接対決で星をつぶしあう。8月で降格圏脱出を図りたいね。


★きょうの歩数…16146歩


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