ちょっと残業したので、帰りの電車内でワンセグをつけて(音は出さず)W杯アジア最終予選のオーストラリアvs日本を見た。


何と、田中マルクス闘莉王が先制点を決めた。
先制したので勝てるかな?と思ったが、東神奈川乗り換えで一度ワンセグを切り、自宅最寄り駅からもう一度ワンセグをつけると同点ゴールが決まっていた。


帰宅してテレビを付ける。早速、松木安太郎の解説が聞こえてきたのでNHK衛星第1にチャンネルを変えたが、こっちでは試合中継をやっていなかった。
どうもテレビ朝日BS朝日しかこの試合の中継をやっていないようだ。


ケーヒルに勝ち越しゴールを決められると、実況アナウンサーは絶句。状況を伝えんかい!( ゚Д゚)
勝ち越しゴールのシーンを見ると、楢崎正剛のポジショニングがおかしかった。ゴール前に選手が入り乱れると仕方がないのだろうか?いや、でもゴール前に張り付いていればまだ違っていたようにも思う。
あのポジショニングが佐藤優也とかだったら「あー、またやらかしたね」(北海道訛りで)と思うところだが( ;´Д`)、名手・楢崎正剛だけに違和感が大きい。


試合は2−1で負けてしまい、日本代表は2位通過。
オーストラリアは強いが、ピム監督になめられて敗戦は屈辱的。
先制点を挙げた闘莉王には「ナイス!」と思ったが、競り負けて同点ゴールを決められているのをハイライトで確認。ディフェンダーとしては差し引きでマイナス評価になってしまうなぁ…。


まだまだ、岡田監督の掲げるベスト4なんて遠い目標。だが、これからの努力で一つずつ近づくことはできるはず。
3日後、4日後から再開されるJリーグで盛り上げていくことが日本代表への強化にもなる。
そして、日本代表が活躍してくれないとJリーグにも悪影響になってしまう。
盛り上げていきましょう!


★きょうの歩数…7412歩


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